もう一つのランカーシーバス物語。三浦半島の夜磯に現れた“怪物”。

三浦半島の冬は熱い。

冬に激アツな三浦半島の釣りと言えば、やっぱりシーバス釣りは外すことはできないでしょう。

秋から冬にかけて、三浦半島には産卵がらみの大型のシーバスがたくさんやってくる。

そして年末年始の時期になると、大型連発!と言った話は少なくなるけど、ランカーシーバスの釣果の話はまだまだ聞こえてきます。

むしろランカーは年明けからといったアングラーもいるぐらい。

そんな激アツな三浦半島のシーバス釣り。

僕にも再び“あの瞬間”がやってきてくれました。

今回はそんな冬の激アツ物語です。

スポンサーリンク

釣り場は三浦半島

※釣り場はあくまで三浦半島ですが、ポイントが地図と同じ場所とは限りません

シーズン1本目のランカーシーバス三浦半島の磯

思い返せば昨年末。

三浦半島シーバスのベストシーズンに、僕は運良くランカーシーバスをキャッチできた。

奇跡の1チャンスをモノにできた“あの瞬間”は今でも覚えています。

ランカーシーバス捕獲!激荒れの三浦半島夜磯で壮絶バトル!
GOODコンディションのランカーシーバス捕獲!

当時を思い出すと、ルアーもまともに投げれないような爆風BADコンディションで、、、。

よくあんな状況で釣りしてたなと思います(笑)。

でも、“そういう時だからこそ”というのも、よくある話で…。

安全には十二分に注意が必要ですが、「釣りやすい」 < 「釣りにくい」といった状況のほうが釣れるってこともよくあることなんだな、コレが(笑)。

そして今回の釣行も、あの時ほどではないですが、実は今回も負けず劣らずのBADコンディション。

そんな三浦半島の磯で、、、。

まさかもう一度、熱いドラマが起きてしまうとは…。

三浦半島の夜磯に現れた“怪物”ランカーシーバス

もう一つのランカーシーバス物語。三浦半島の夜磯に現れた“怪物”。
三浦半島の磯へ

あのランカーシーバスを釣ってから2週間後のこと。

僕は再び三浦半島の磯に降り立った。

▶︎強風&激波コンディション

この日、シーズン1本目のランカーシーバスを獲った時と同じように、釣り場のコンディションは良くなかった。

それは「強風」と「激波」。

あの時ほど強くはないが、ルアーの投げにくさは変わらないし、シチュエーションは似ている。

これってアングラー側からすると“やり難い”シチューションだけど、魚側からすると、警戒心を解きやすい状況とも言えますよね。

荒れすぎるとあまり良くないですが、ほど良い荒れ具合だと、魚も天敵から襲われる可能性も下がりますからね。

これはもしかしたらアノ時と同じことが起こるかも…。

なんてちょっと淡い期待を抱いていました(笑)。

そんな期待ばかりしていてはいけないのですが…。

こういったシチュエーションでは、急に大波が来た時に足元をすくわれて転倒したり、落下したりする危険性もあるので、とにかく安全には注意する必要がある。

前回のランカーシーバスを獲った時は、バトル中に段差に落ちて、そこに大波が来てちょっと危ない思いもした。

なので今回は事前にしっかりとポケットの位置やランディングコースを確認。

さらに、しばらく離れたところから様子を見ながら、波があまり被らない立ち位置を見つけて、ポジションを決めてから釣りをスタートしました。

▶︎狙っていた時合いは“無”…。

もう一つのランカーシーバス物語。三浦半島の夜磯に現れた“怪物”。
真っ暗闇で集中!

開始から2時間。

来るか、くるか?

来るぞ、もうくるぞ?

来い、こい!!!

と、思って完璧な集中力で投げ続けましたが、そんな思いとは裏腹に、全くアタリがない。
一度だけ、勘違いの根掛かりがあったぐらい(笑)

ちょっと言わせてもらうと、やっぱり強風でうまく投げれるタイミングが少ないんですよね。

風の切れ目というか合間のちょっと風が弱いタイミングで投げているので、めちゃくちゃ効率が悪い。

なのでチャンスは少ないと思いました。

狙っていた時合いに何もなかったので、この時点でポイントを変えようか迷ったんですが、こんな状況だし、変に移動しても危険な可能性もあるので、もうこのままここで粘ろうと決めました。

どうせ釣れなかったとしても、「激荒れで釣りになりませんでした」と言えば、釣り人の得意な言い訳は完成するしね(笑)。

▶︎タイムリミット!最後のラストチャンスにドラマが!?

てことで、一旦休憩をはさんでまた同じポイントで再開。

時刻はもう深夜の中のド深夜。

釣り開始から4時間が経過していました。

もう立ち疲れてたし、風で顔はめちゃくちゃ寒いし、あとちょっとやって帰ろう。

そう思っていた時でした。

ゴンッ!

はっきりとわかるバイト。

掛かった瞬間の重量感から、良型を確信しました。

やっときた。

最後の最後に、やっと来てくれた!

これは絶対釣り上げたい!!!

バトル開始じゃあぁ~!!!

と、思ったらそこまで引かない。

まぁまぁ寄ってくる。

これは、、、60cm後半~70cmぐらいか?

なんて思いながら比較的簡単に寄せてきて、イメージしていたランディングコースにもバッチリ通して、あっさりランディング。

よーし、釣れた釣れた。

サイズは…???

もう一つのランカーシーバス物語。三浦半島の夜磯に現れた“怪物”。
再びランカーシーバス

長っ!

ちょっと細身だけど、長い(笑)。

どうりであまり引かなかったんだ。

見えばお腹が凹んでるし、産卵後のアフター個体ですね。

そっか、そっか、産卵後でお腹空かせて食いついてきてくれたんだね。

ありがとう、シーバスちゃん。

後の計測で84cmのランカーシーバスだと判明。

とりあえずシーズン2本目のランカーシーバスGETでした。

現場のコンディションに合わせたルアー選択が「鍵」

もう一つのランカーシーバス物語。三浦半島の夜磯に現れた“怪物”。
体力が回復するまでタイドプールで休憩中のシーバス

今回ランカーシーバスが釣れた状況を振り返ると、「強風」と「激波」。

強風でルアーはまともに投げることができないし、ガンガン押し寄せる波でルアーの泳ぎがめちゃくちゃになる。

こういうシチュエーションでは、やっぱりルアー選択が“鍵”になってきます。

ポイントは小磯の「浅いエリア」で「強風」で「激波」。

強風の中でも飛んでいって欲しいし、シャローエリアでも根掛かりしないで欲しいし、できたらゆっくり引きたい。

荒れている海で弱弱しく漂っているベイトフィッシュを演出したい。

そんなイメージのルアーを選択できれば、チャンスはグッと近づくのではないかと思います。

ちなみに前回も荒れている状況で、同じような考えでルアーを選び、それが完璧にハマって、ランカーシーバスをキャッチすることができました。

▶関連記事:ランカーを呼ぶ必殺ルアー「フラペンS85」

関連記事

ランカーシーバスが釣れる必殺ルアー。 果たしてそんなものが存在するのか…? 本当にそんなルアーがあるなら誰でも買いたくなってしまうし、本当にそんな効果があるなら、ランカーシーバスの釣果がもっと目立っているはずである。 […]

ランカーシーバスを呼ぶ必殺ルアー!名作『フラペンS85』が廃盤!

今回も同じ狙いをもったルアーでHITさせることができたんですが、、、。

一体何のルアーでしょう(笑)?

産卵後のアフターシーバスが釣れる季節

年末年始、12月〜1月という時季は、プリスポーンと呼ばれる抱卵個体と、アフターと言われる産卵後の個体が入り混じる季節。

この時期のシーバスの全部が全部、全く同じタイミングで動いているわけではないです。

いくつかの群れがそれぞれのタイミングで産卵に入ってくるので、この時期はプリとアフターが入り混じるんですよね。

ファイトする分には、もちろん、重量感もあるプリ個体の方がパワーがあって楽しいですよね。

逆にアフター個体が釣れた時は、その細さにガッカリする人も多いと思うんですが…。

それはそれで、『コイツは苦難を乗り越えて、無事に産卵を終えてやって来てくれたんだな』と思うと、そんな出会いを楽しむのもアリなんじゃないかと思う。

君たちのおかげで、また来年、再来年とシーバスフィッシングを楽しませてもらえると。

今回も「釣れてくれてありがとう」と感謝を伝えてお別れしました。

釣果

シーバス(ランカー84cm)×1匹。

まとめ

もう一つのランカーシーバス物語。三浦半島の夜磯に現れた“怪物”。
今日はありがとう!

ということで、なんとかギリギリ。

タイムアップ寸前でランカーシーバスをキャッチすることができました。

タイトルの“怪物”と呼ぶのは、ちょっと大げさに言ってしまいましたが(笑)。

まーそこは流していただいて…。

こんな楽しいシーバス釣りができたことに感謝。

釣れてきてくれたシーバスに感謝。

そして、三浦半島ありがとう。

改めて思うけど、釣って楽しいね。

三浦半島夜磯のシーバスタックル

それでは最後に!

今回の釣行で使用した三浦半島夜磯のシーバスタックルを紹介します。
※廃盤の場合は同シリーズおすすめ機種をご紹介

ロッド&リール

ロッド ≪ダイワ≫ラテオ90ML

都市型河川や干潟のウェーディングの釣りに最適なバーサタイルモデル。中型のシンキングペンシルやミノー、ワームなどを軽快に操ることができる。明暗の釣りやボトム変化、潮流変化の攻略に最適。

リール≪ダイワ≫ルビアスLT4000-CXH

シーバスゲームにはこの1台。磯やサーフからの小型の青物・シイラ・カツオなどのライトショアジギング、また本流のサクラマス、湖沼の大型トラウトにも最適なルビアス最大サイズ。

アイテム&用品

ライン ≪YGKよつあみ≫XBRAID UPGRADE X4/1号

高密度ピッチ製法 × WX4工法 × GP加工 × HST加工が可能とした圧巻のパフォーマンス。 一般的にPEラインは、高密度にピッチを細かく組み上げると耐磨耗性が上がり直線強力が落ちる。 逆に低密度でピッチを粗く組み上げると、糸が直線的になり直線強力が上がり耐磨耗が下がる。 X-BRAID UPGRAD はその相反する性能の両方を世界最高レベルで実現し、(社)日本釣用品工業会釣糸部会制定の「PE糸の太さ標準規格」に準じたオールカテゴリーハイクオリティーハイパワーPEラインです。

リーダー ≪デュエル≫パワーリーダーCN/20lb

超強力・高耐久 フロロカーボンとナイロンをブレンドした超強力複合素材「カーボナイロン®」を採用ハイブリッドショックリーダー。フロロカーボンとナイロンをブレンドした超強力複合素材「カーボナイロン®」を採用。ナイロンの操作性、強力な直線・結節強度と耐久性。遠くのアタリもしっかり感知し、フッキングさせるフロロカーボンの低伸度性と高感度を兼ね備えたハイブリッドショックリーダー。扱いやすく、巻きぐせもつきにくく、ノットシステムも組みやすいしなやかな特性。

スナップ ≪マリア≫ファイターズスナップ/#1

ファイターズスナップ 左右対称の楕円形状によるバランスの良い泳ぎを実現させるルアー用スナップです。先端形状をラウンド形状にすることにより、ルアー本来の泳ぎを演出します。また「MADE IN JAPAN」の安心強度のスナップです。

ルアー ≪マリア≫エンゼルキッス140【入手困難品】

ランカーシーバス対応ミノー。シーバス専用に設計されたフローティングミノー。横風にも負けない重量と重心移動システムにより、抜群の飛距離を実現し、強風時等のタフコンディションにも対応します。アクションは、スローリトリーブでもアクションし易い本体設計されているため、複雑な流れの中でもしっかりと水を噛み、狙ったポイントから飛び出ることなくファーストリトリーブにおいても高いバランスを実現しました。遠くの魚にもアピールし、ランカーシーバスに捕食スイッチを入れ易い、ワイドウォブリング仕様で、ヒラスズキから、ナイトゲームのマルスズキまでをカバーする厳選のカラーを採用しています

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ご質問はお気軽に『お問い合わせ or Twitter』までお寄せください。

TAK
TAK
どうぞお気軽に!
Twitterフォローからご質問コメントお待ちしてます!

もう一つのランカーシーバス物語。三浦半島の夜磯に現れた“怪物”。
釣果情報!釣り情報!釣りに関する最新情報を配信!