三浦半島の冬の磯マル釣行の備忘録。
3連続釣行で出た結果は、、、。
思い通りにはいかなかったけど、魚がいることは確認できた。
しかし悔しい、、、。
この悔しさを次のラストチャンスに繋げるしかない。
三浦半島の真冬の磯マル！怒涛の3連続釣行へ
半年ぐらい前からこの3連戦に賭けていました。
もちろんそれに合わせて仕事の休みを取っていましたから。
直近の釣行でも楽しい思いをしたので、ここで大型のシーバスを、そしてランカーを手にする気でいたんです。
しかし現実はそう簡単にはいきませんでした。
まさかここまで苦しめられるとは思っても居ませんでした。
釣り場は三浦半島
※釣り場はあくまで三浦半島ですが、ポイントが地図と同じ場所とは限りません
三浦半島真冬の磯マル3連続釣行:Day1
前回の磯マル釣行はまさかの窃盗事件に巻き込まれるも、お土産のタチウオが釣れたり、可愛いメバルが釣れたり、最後は一応本命のシーバスも釣れました。
2022年初冬。 いよいよ三浦半島のシーバスハイシーズンがやってきた。 この時期の三浦半島は、産卵に向けて東京湾から南下してきた大型のシーバスが狙いやすいことで有名。 僕も1年の中でこのシーズンだけは眠気と戦いな[…]
なんだかんだとても楽しかったので、この日も気を良くして再び三浦の小磯へ向かったんです。
そうしたら、ちょっと怖いことが…。
小磯に入る前にポイントのほうを見てみると、入りたい立ち位置のところには誰もいない。
だけど手前正面に1人、手前右側に一人の人影が見えて、キャスト音も聞こえたんです。
おー、珍しく先行者がいるけど、入りたいところは空いてるなと、磯へ入っていったんです。
すると…。
なんと、先程見えていた人影のところには誰もいない…。
そして入りたかった立ち位置に一人が出現。
え！？
どういうこと！？
もう一回落ち着いて整理しよう。
さっきまで人がいたところに誰もいなくて、いなかったところに新しく一人出現してる…。
ルートは一つ。
当然ながら僕はすれ違ってはいなかったはずなんだけど…。
後からわかったのは、入りたかった位置の人はたまたま影に隠れてて、元からいたようでそのまま普通に釣りをしていました。
ただ、手前の二人は本当に何が何だかわかりません。
き、き、き、消えました…。
僕が見たのは一体…。
それはそうと、入りたかった立ち位置には先行者がいたので、僕は手前のポイントに入るしかありませんでした。
さっきの件は気のせいだと思い聞かせて釣りに集中。
しかし、いつものようにいかない。
流れもないし、アタリもない。
途中、磯の上で休憩と仮眠を1時間ほどして、再開させた後も状況は変わらず。
しかし例の先行者が一時モゾモゾしてるのが見えて、もしかしたら釣れていたかもしれない。
こちらはとにかく“無”。
結局4時間ほどいたけど、一切何もなく終わった釣行でした。
三浦半島真冬の磯マル3連続釣行:Day2
入りたい所に入れなかったこともあり、後日の釣行は早めにエントリーし、希望の釣り座を確保。
ようやく入りたかったポイントに入れたことで、今回こそはという気持ちを持っていた。
しかし…。
これまた最初の2時間は何もなし。
だけど後半の変化を期待してキャスト続けた。
そしてタイムアップギリギリでした。
ゴンッ！
散々投げて何にもなかったスポットに、ルアーチェンジしたカゲロウを入れた2投目で突然のバイト。
しかし、うまくフッキングできなくてバラしてしまいました。
夜はこの1発だけ。
車に戻り、休憩してからポイントを変える。
別の磯で朝マズメに勝負を賭けたが、結局、朝は一切バイトすらなく終了した。
しかし、カゲロウ124F。
夜一発だけバイトがあったけど、こいつで釣りたかったなー。
やっぱりカゲロウなのかなー？？？
三浦半島真冬の磯マル3連続釣行:Day3
悔しさ残る2釣行に続いて、ここぞという潮周りに再び三浦半島へ。
入りたかったポイントにも無事エントリーできた。
後は釣るだけ。
釣りを開始して3時間ほど経過した頃、沖へぶっ飛ばしたルアーの着水巻き出しの瞬間でした。
ゴッ！
というバイトに合わせるも乗らず。
またか、、、。
前回もバイトはあったけど、フッキングさせることができずに逃してしまっていたので、フックポイントが原因かと思ったけど、これは新品のバレーヌ125F。
フックは問題なかった。
その後20分後に再びチャンスが訪れる。
ルアーを回収しようとしていた足元でした。
ゴゴゴッ！
という絡みつくようなバイト！
ついに来た！
と思ったが、これもまた合わせが決まらず、フッキングできませんでした。。。
ルアーはカゲロウ124F。
時間も時間でタイムアップが迫ってくる。
するといつも狙っているピンスポットでゴンッ！という強烈バイト！
しかし、、、。
なんとこれもまた、フッキングさせることができなかった。
ここまでバラシが続くのは初めてです。
何だかしんないけど、今年は恐ろしくショートバイトが多くて参っています。。。
この日、このまま今度はポイントを変えて、朝マズメにサーフへ行きました。
いつしか行っていた通称「綺麗なお姉さんのサーフ」。
今思うと、あれは逆ナンだったのではないかと勝手に妄想が暴走している気もするけど、あの思い出の地です。
ベイトさえ入っていればチャンスはあると思っていたんだけど、、、。
そんな気配を微塵も感じることなく、敗退した。
釣果
ボウズ。
まとめ
思い返すと結構チャンスはありました。
バイトはあるんです。
だから魚がいるのは確か。
だけど、あまりにもショートバイトでフッキングできずにバラす事態が続いています。
気持ちはもう鬼爪みたいなアシストフックを付けたいぐらいですよ（笑）。
でも、急に寒くなったし、それだけ食い気があまりないのかもしれないですね。
そんなこんなの3DAYでしたが、今度は年内ラストチャンスが待っています。
獲れるのか、バラすのか…。
果たして、、、。
2022年初冬。 いよいよ三浦半島のシーバスハイシーズンがやってきた。 この時期の三浦半島は、産卵に向けて東京湾から南下してきた大型のシーバスが狙いやすいことで有名。 僕も1年の中でこのシーズンだけは眠気と戦いな[…]
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