季節は夏休み。
今、夢中になっている釣りはマゴチ釣り。
しかもルアーで釣るのではなく、活きエサを使った泳がせ釣りが面白い!
と言っても、まだ人生一度しか活きエサでマゴチを釣ったことがなく、それも6~7年前だったかな?
先日挑戦した時も、頭だけかじられて終わってしまいましたが、、、。
今年は燃えています!!!
まずはその活きエサを入手するため、朝から動いていました。
活きエサになるのはザリガニorハゼ。
なので、朝一番でザリガニ探しに行って、その後ハゼを釣りに行きました。
前記事のとおり、ザリガニもハゼも釣ることができたんですが、ザリガニはやっぱりデカすぎたこともあり、、、失敗。
で、ハゼもイイ感じに数が揃ったし、ちょうど夕マズメ前だったし、それなら持って帰ってしばらく生かしておくよりも、もうこのまま行ってしまおうかと!
ケツが決まっていたので、できる時間はおそらく2時間程度。
もう勢いで行くしかない!
勝負です!!!
横浜周辺のマゴチが釣れる激アツ!ポイント
そうと決まれば今度はどこに行くのか?という問題。
横浜周辺でマゴチが釣れる激アツなポイントは2箇所。
それは…
「大黒海釣り施設」と「東扇島西公園」だ。
もうこの2箇所は、マゴチの魚影がすこぶる濃く、陸っぱりから釣れるという超有名ポイントで、釣果情報も毎日報告されているので、知っている人も多いと思います。
そのうち東扇島西公園は、先日の釣行でガッツリ攻めて、残念ながらエサを食われるだけで終わってしまったので、リベンジに行きたいところでもある。
大黒海釣り施設はルアーで狙ったことがあるけど、釣ったことはない。
どっちがいいかな?
めちゃくちゃ迷ったんですが、、、。
結局、決めたのはどちらでもなく、、、。
「磯子海釣り施設」に決めました(笑)。
磯子海釣り施設でマゴチを狙う理由
なんでそんな前フリしておいて磯子なのよ(笑)。
と言われそうですが、、、。
理由は単純。
帰りのタイムリミット的に一番早く帰れるから(笑)。
ただそれだけです…。
いやいや、本当はやっぱりその“2大マゴチスポット”に行きたかったんですが、朝からザリガニ探しに行って、そのままハゼ釣りに行って、もうすぐ夕方で時間がなかったので、、、。
だからまー、とりあえず調査ですよ。
楽しみじゃないですか!
敢えて“2大マゴチスポット”を外して狙うってのも!
もしかしたら狙っている人が少ないから爆釣しちゃうんじゃないかって!
釣りってそういう妄想が大事ですよね(笑)。
ポイントは磯子海釣り施設
もう来るのは何十年ぶりになる磯子海釣り施設。
小学生の頃以来になるので、当時の記憶はもはや一切ない(笑)。
もうね。
楽しみ過ぎますよ!
ここ十年は磯やサーフ、岸壁など、しかもルアーフィッシング中心で、海釣り施設はサビキ釣りが爆釣している時に狙い撃ちしようかってぐらいにしか考えてなかったので…(笑)。
まさかハゼの泳がせでマゴチを狙いに来ることになるとは、自分自身、思ってもいませんでした。
ハゼの泳がせでマゴチを釣る!
マゴチはハゼの泳がせ釣りで狙っていきます。
マゴチはフィッシュイーターでハゼが大好きです。
場所や季節にもよると思いますが、同様に活きエサの魚となるキスやメゴチよりも、やっぱりハゼが一番食いが良いと言われていますね。
どれも泳がせたことがありますが、ハゼが一番タフな気がします。
一番弱いのはキスですね。。。
ハゼのほうが食いが良いというのは、そのタフで元気というところも理由の一つなんじゃないかと思います。
磯子海釣り施設のマゴチのポイントはどこ?
磯子海釣り施設において、マゴチが釣れるポイントはどこなんでしょう?
初めての場合は地形もわからないし、どこを狙ったら良いかわかりませんよね?
そういう場合は施設の人に聞いちゃいましょう!
僕も最初に聞いちゃいましたよ(笑)。
でもですね、結局そこはやっぱりマゴチ狙いの人が入っていて、空いてなかったんですよ、、、。。
残念!
でも沖合いは砂地になっているようなので、基本的にはどこでも大丈夫でしょう!
マゴチ探しのランガン作戦!
入口入ってすぐの南側つり桟橋はサビキ釣りの人でいっぱい。
で、そのまま奥へ行くしかなくて東側つり桟橋まで来ましたが、こっち側はあまり釣れないのか、それともこっちまで来るのが面倒なのか、南側に比べたらかなり空いているのはちょっと気になりましたね。。。
とにもかくにも始めましょう。
東側釣り桟橋に適当に荷物を置いて釣りを開始。
時間的にこれから混んでくるということもないはずなので、反応がなければどんどん空いているところへランガンしていく作戦です。
勝負できる時間は2時間です!