もうやめたつもりだったんですが、これが最後、本当に最後。
今年のハゼマゴチ釣りはこれで最後にします（笑）。
というのも、先日釣行のボウズで終わるというのがなんかモヤモヤしちゃってたので、最後に1発釣ってからシーズンを終えたいなと思ったんです。
そうなるとやっぱり、マゴチ釣りの聖地『東扇島西公園』でリベンジするしかないでしょ！
ということで、またしてもハゼマゴチ釣りに行ってしまいました（笑）。
ポイントは東扇島西公園
東扇島西公園はマゴチ釣りの聖地
東扇島西公園は、横浜近郊の釣り場の中でもナンバーワンと言っても過言ではないほど、マゴチがよく釣れる“マゴチ釣りの聖地”です。
今年もハイシーズンには一人で10匹近くという衝撃の釣果を出している方もいましたね。
そんなスーパー激アツ釣り場の東扇島西公園。
僕もハイシーズン中に一度マゴチ釣りに来て、ザリガニとハゼで狙ったんですが、、、。
頭をガッツリ食われるなど、アタリのみで終了という不甲斐ない結果で終了してしまいました…。
なので、今回はあの時のリベンジです。
今回こそ、東扇島産のマゴチを持って帰るぞ！！！
ハゼマゴチ釣り開始！
ポイントに到着し、釣りを開始します。
エサのハゼは買ってきたものでなく釣ってきたものです。
ハゼ釣りは今年で結構極めてきました（笑）。
▶ハゼマゴチ釣りのタックル図解
今回のハゼマゴチ釣りタックルはエギングロッドです。
▶マゴチが釣れた！
釣りを開始して30分。
僕には一向にアタリがなく、ズル引いたり、置き竿で待ってみたり、それから針を口掛けにしたり背掛けにしたりと、色々と試していました。
そんな中、突然、近くの人がマゴチを釣り上げた！
おーーー釣れてる！！！
たぶん45cmぐらい。
やっぱりいるんだなーと思いながら、僕もテンションを上げつつ頑張っていきます！
▶ハゼの脳天がかじられる
しかしそんな思いとは裏腹に、全然魚の気配がない時間が続きました。
そして、釣りを開始して2時間ほど経過した時でした。
やっとこさアタリが！
コツッ！
と1発。
だけど、その1発だけ。
アタリが続かないで食い込みもしない。
これは…と、上げてみると、ハゼの脳天がかじられてる！
あれ、、、これって海の公園でSUPしてハゼマゴチ釣りをした時も、同じようなかじられ方してたよな…。
と、ちょっと変な予感はしてたんですが、、、。
▶食い込まないアタリ
その後も30分に1回あるかないか。
そんなペースで小さいアタリがある。
そして、大体1回でアタリは終わる。
これで上げてみると、ほぼどこかしらがかじられているといった状況が続きました。
マゴチが釣れる時って必ずアタリの後に食い込みがあって、そのままグイグイと引き込んでいくんですよね。
アタリだけで終わる時はガッツリ半分なくなってるとかで、脳天の一部だけかじるなんてことはないと思うんです。
となると、やっぱりこのセコイかじり方はマゴチじゃないと思うんです。
▶ハゼをかじる魚の正体が判明！
そうこうしていると、何やら周囲がざわついている…。
何かなーと思ったら…。
近くでザリガニでマゴチを狙っていたアングラーのロッドが曲がっている！？
そして…。
おー！マゴチ来たーーー！！！
と、思って見に行くと、、、。
まさかの巨大な…。
フグでした（笑）。
あれはアカメフグ？
すんーごいデカかったです。
バレーボールぐらいあったんじゃないかな（笑）。
ってことは…。
そうか、こっちのハゼもかじられるだけかじられて、全然食い込まないからおかしいとは思ってたけど、、、。
これだね、正体は。
そりゃー釣れないわけだよ…。
じゃ、撤収！！！
釣果
ボウズ…。
まとめ
ハゼマゴチ釣りをしていて、まさかフグの猛攻にやられるとは思っていませんでした。
それにしても前回に続いて、またしても東扇島西公園での釣りはボウズに終わってしまった…。
相性が悪いのか何なのか、、、。
そう言えば以前にルアーでマゴチ釣りに来たことがあったのと、アジングに来たこともあったのを思い出したけど、あの時もボウズだったしな…。
釣れてないので記憶から飛んでた（笑）。
そんでもって、たぶんここでまだ1匹も魚釣ってないわ…。
やっぱりアウェイということで、マゴチ釣りの聖地と言えども簡単には釣らせてくれませんでした。
また来年の夏ですかね。
爆発力はすごいポイントなので、また挑戦したいと思います。
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