【DAY2】横浜根岸湾で撃沈!地獄の激渋ボートアジング開始!
そしてそして、、、。
最高の釣行となった【DAY1】に続いて、それから1週間後、再び横浜根岸湾でのボートアジング釣行に行くことになりました。
そりゃーあんなに爆釣してしまったら、またすぐに行きたいと思いますよね(笑)?
もちろんだけど、食べても最高に美味かったですよ。
個体差はあるけど、脂激ノリのやつもいたしね。
あっという間になくなりましたわ(笑)!
てことで、再び行ってきましたよ。
横浜根岸湾のボートアジングへ!!!
▶ポイントは“アジの楽園”1択勝負!
今回の釣行も若干の風が吹いてはいますが、アジングには問題ない程度。
あの爆釣を思い出すと、今回もとんでもない祭りになるイメージしかありません。
てことで、向かうポイントは再び“アジの楽園”。
そうです。
もう、釣る気マンマン!!!
乱獲と言われようが知ったこっちゃねぇ!!!
釣って釣って釣りまくる!
50匹だろうが、100匹だろうが、俺は全部食う!!!
※本当は100匹釣れたら3割は実家へ(笑)
釣って食うのがオレの釣りだ!
てことで、すいません。
今回はもう直行で楽園に向かいました(笑)。
▶︎地獄の激渋ボートアジング…。
”アジの楽園”に着いて、様子見キャスト。
はいはい~、今日もバッチリ釣っちゃうよ~!!!
…。
シーーーン…。
あれ、、、?
あれれれれ???
つ、つ、釣れねぇっ!!!
アタリないんすけど、、、。
それなら前回とは違ったスポットを狙っていきましょう。
しかし、、、。
やっぱり釣れない。
これはヤバイのか…?
嘘だろ…?
まさか、、、?
なんて思っていた時に、、、。
コツッ!
といつものアタリ!
よーーーし!
やっときた!
待望の本命か!?
本命だよな???
と、上がってきたのは…。
本命のアジ!!!
おしっ!
しかもやっぱり良型!!!
良かったー!
アジいるわ、いる。
ちょっと付き場が違うのか何なのか、前回みたいな爆釣モードではないけど、とりあえずいるのは確認できた。
この後どうなるのか…?
▶アジの付き場は見つけたが…。
そう。
問題はアジの溜まり場だ。
釣れたポイントに狙いを定め、アジの溜まっている場所を確認していく。
すると…。
全然ダメ。。。
続かない。
前回のように全然続かない。。。
けど、周辺に比べれば釣れるスポットはわかった。
要するにアジはいるけど、”群れ”がいないということ。
だけどもうそこを重点的に攻めていくしかなく、同船者とともにポツポツと拾って釣っていく展開となっていきました。
ゲストはマルスズキ&ヒラスズキ
今回も合間に彼らが釣れてくれました。
アジ探しに夢中になっていたので写真は撮っていませんが、サイズは50cmクラスながらも腹パンのマルスズキ、そしてこっちも同様45cmクラスのパンパンなヒラスズキ。
相変わらずのポテンシャルだし、引きは楽しませてくれましたけどね…。
そういう意味では、最初からこっち狙いの人は楽しいでしょうね。
うん。
間違いない。
それもアリです。
入れ食い“天国”が激渋の“地獄”へ…。
前回あれほど爆釣したのに、この1週間でこんなに展開が変わって急激に釣れなくなってしまった。
やっぱり爆発力の高い“楽園”と言えど、毎回100%必ずという訳にはいかないんですね。
それはしょうがないけど、でもなんでなんだろう?
食い渋ると言うより、明らかに群れの薄さを感じました。
考えられるのはやっぱり「エサの有無」と「水温」。
エサの有無はわからないけど、周辺の水温について確認すると、3~4日前から1~2度低下していた。
温排水エリアに溜まっていた群れが釣りつくされた可能性もあるし、その周りの水温低下で新たに入ってくる魚も少なかったなんてこともあるかもしれないですね。
この時、注視していた根岸湾の陸っぱりの釣果情報も、実は同じように釣れなくなっていってたんですよね。
これは自分の釣果じゃないので信憑性はわかりませんが、なんとなく“沖”と“陸”の連動性は感じましたよ。
釣果
DAY1釣果:アジ×40匹、ヒラスズキ×1匹。※アジは同船者と合わせれば78匹!
DAY2釣果:アジ×7匹、マルスズキ×1匹、ヒラスズキ×1匹。※アジは同船者と合わせれば13匹!
横浜ボートアジングタックル図解
参考横浜ボートアジングタックル
リール:《ダイワ》16イプリミ1003
ライン:《YGKよつあみ》チェルム アンバーコード SG D-PET/0.3号
リーダー:《ティクト》ライトゲームコンパクトショックリーダー ボルドーレッド/3.5lb
スナップ:《アクティブ》アジスナップ/SS
ジグヘッド:《タングステン本舗》TGディンプル/1.5g~2g
ジグヘッド:《34》ストリームヘッド/1.5g~2g
ルアー:《reins》アジリンガー
ルアー:《ダイワ》月下美人シラスビーム
横浜ボートアジングおすすめタックル
それでは最後に!
横浜ボートアジングのおすすめタックルを紹介します。
ロッド
横浜ボートアジングでおすすめのロッドのご紹介です。
ロッド ≪34≫アドバンスメント55 FPR-55 ver.Ⅱ F-tuned
究極の振り抜けと感度。振り抜けをよくするため、前作の逆並継から並継に変更しています。極端なテーパーはバット部分から急激に細く、しかも薄くしながらも設計段階で最大限の強度が実現できるプライ数と組み合わせにて設計されています。そうして異次元の高感度を実現させることに成功したのがこのロッドです。
ロッド ≪がまかつ≫ラグゼ 宵姫 爽 S53FL-solid
軽量ジグヘッドリグに対応したモデル。ショートレングス設定により波止・漁港の内側、常夜灯まわりなど近距離でのゲーム性を重視。細かな操作性とレスポンスに優れ、豆アジ狙いなども楽しめるモデルです。
リール
横浜ボートアジングでおすすめのリールのご紹介です。
リール ≪ダイワ≫23エアリティ LT2000S-p
かつてない軽さと強さの両立を果たした、超軽量スピニングリール「AIRITY」。次世代スピニングリールの設計思想、エアドライブデザインを採用。自重の軽さと、巻き感の軽さ、最適な重量バランスによって、軽さは革新的なものとなる。マグネシウム製のモノコックボディを採用。ボディとボディカバーを用いた従来構造とは一線を画す一体成型で、強さは確信的なものとなる。
リール ≪シマノ≫20ヴァンフォードC2000S
マグナムライトローターと軽量ボディにより、巻き出しの軽さと優れた操作性を実現。また、滑らかで静粛性の高いギアフィーリングを叶えるマイクロモジュールギアⅡ、サイレントドライブを搭載し、より繊細なリーリングも可能。さらにロングストロークスプールによる遠投性能やXプロテクト、HAGANEギアによる耐久性能も譲らない。結果を求めるテクニカルかつストイックなアングラーへ。
リール ≪シマノ≫21アルテグラC2000S
マイクロモジュールギアⅡをはじめ 、ロングストロークスプール、サイレントドライブ、Xプロテクトなど上位機種から受け継いだ機構を惜しみなく搭載。巻き、キャスト、耐久性といった基本性能の大幅な向上により、今までの釣りを一つ上のステージへ引き上げてくれる。
アイテム&用品
横浜ボートアジングでおすすめのアイテム&用品のご紹介です。
ライン ≪デュエル≫The ONE アジング/0.2号
超話題!従来のエステルラインより感度3倍!強度3倍!の新時代アジングライン。アジング特化のニューコンセプトライン「ポリエチレンフュージョン」。従来のアジングラインをはるかに凌駕する究極のアジングライン誕生!
ライン ≪YGKよつあみ≫XBRAID D-PET AJING/0.3号
高感度・高強力のスペシャルエステルライン。抜き上げ時における抜群の安定感 素材特性を極限まで高めた高強力ポリエステル。タフコンディションでも僅かなアタリを感知する。
リーダー ≪ティクト≫ライトゲームコンパクトショックリーダー ボルドーレッド/4.3lb
独自の染色技術により光の乱反射を極力抑え、魚に警戒心を与えにくい。しかし、結束時は色付きで見やすいんです。
スナップ ≪アクティブ≫アジスナップ/SS
大容量バリューパック。コスパ抜群でこれ1択です。付けやすい外しやすい、尺アジ抜き上げてもびくともしません。
ルアー ≪タングステン本舗≫TGディンプル/1.5g
タングステン含有量95%なのにリーズナブル!人気の土肥富社製フックを採用したオリジナルサイズ。極細ワームキーパーでワームのズレを低減しています。
ルアー ≪34≫ストリームヘッド/1.5g
完全オリジナルショートシャンクフック。 ショートシャンクだからこそワームの稼働域が広がりアクションが変わります。 また、独自のオープンゲイブがもたらす脅威のフッキング力と潮受けの良いスリットを入れる事により、操作感が抜群に良い形状になりました。 テンションを張るだけで勝手にフッキングしてしまう、禁断のジグヘッド。
ルアー ≪reins≫アジリンガー
ひとくちサイズのリングボディと逆テーパー形状ピンテールの波動でアジをバイトに誘います。今までに無いダーク系グローカラーもラインナップして様々な状況に対応可能。アジだけでなく、メバルにも有効です。
ルアー ≪ダイワ≫月下美人シラスビーム/2inch
ひとくちサイズのリングボディと逆テーパー形状ピンテールの波動でアジをバイトに誘います。今までに無いダーク系グローカラーもラインナップして様々な状況に対応可能。アジだけでなく、メバルにも有効です。
ルアー ≪エコギア≫アジマスト/2inch
ボディをわずかに扁平にすることで、アジが好むスライドフォールを実現。ボディ、テールそれぞれにデザインされたリブが、極めてベイトライクな微波動を生み出します。
まとめ
てことで、DAY2は全然いいところなくて、終了。
やっぱりアジングって奥が深いな~。
あ、LTアジもだけど(笑)。
そう考えると、アジ釣り自体が奥が深いんだな。
だから面白い。
本当にアジ釣りは面白いわ。
また年内に行きたいところですが、今年はやりたいことがいっぱいなので、、、。
チャンスがあったらまた行ってきます。
2020年にデビューした東京湾横浜ボートアジング。 絶不調とも言える陸っぱりと違って、沖のストラクチャーを撃てばコンスタントに良型のアジが顔を出してくれるボートアジングが本当に楽しい。 アジング初心者の方がコツを掴むのにも良い[…]
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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