横浜ボートアジングなのにカサゴ絶好調!

前回、遠投攻略臨んだ横浜ボートアジング。

釣れるには釣れたんですけど、やっぱりジグ単の誘いとは違っているせいか、潮回りによる時間帯の違いのせいなのか。。。

思うように数が伸びずでイマイチな釣果に終わってしまいました。

▼関連記事:ボートなのに遠投対策!?“アジの巣”攻略へ

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前回のボートアジングでは、本命ポイントだった“アジの巣”が、まさかの係留船の登場で攻めあぐねる事態になってしまい、仕方なく安定のメバル、カサゴ狙いが中心の釣行となってしまいました。 ▼関連記事:お土産確保成功!も“アジの巣”がまさか[…]

遠投でアジの巣を狙うボートアジング

そろそろどうかな?

今回は再びゲストさんが乗船してくれるということでしたので、二人で出船することになりました。

ポイントは根岸湾

釣り場はいつもの東京湾、横浜根岸湾です。

「アジの巣」遠投攻略で連発!

いつもは状況を見るために寄り道が多いのですが、今回は早めに向かったアジの巣。

相変わらず“邪魔者”がいて思うように攻められないので、やっぱり遠投仕様でいくしかありません。

アジよ、いてくれー!

と、開始してみるとすぐさま反応!

コツッ!

これですよコレ!

アジ確定じゃーん!

釣れない横浜ボートアジング
幸先良くアジGET!

よし!

本命GET!

ふと見るとゲストさんも釣ってくれて一安心です!

その後もバリバリではないけど、ぽろぽろとアジ追加。

よーし、今日はバンバンいくぞー!

と、思ってると釣れなくなるのが釣り。。。

なんだろうなー。

群れが薄いのか、反応が続かないんですよね、、、。

とりあえずまだ時間はあるので、ここに拘らず移動しながら探していくことにしました。

メバルとカサゴは連発!

ゲストさんがいらっしゃってるってことは、アジも探しつつ、お土産確保も重要課題。

というわけで、ゲストさんにはアジを狙いつつも、メバル&カサゴも積極的に狙ってもらいます。

そうするとメバルはとにかくイージーに、表層から中層を引いて来ればバンバン釣れてしまいます。

ボトムまで落とすとカサゴも簡単に。

こんな状況だと、プラグを使って専門的に狙ってみたほうが面白そうです。

その後もメバル・カサゴを楽しみながらアジを求めて移動を繰り返します。

釣れない横浜ボートアジング
アジの群れはどこへ行ってしまったのか…

ですが、なかなかアジの群れは見つからず。。。

アジさん、、、どこへ行ってしまったのか、、、。

カサゴ絶好調なゴロタ場スポット!

そんなこんなで段々とアジの爆釣は期待できそうにない雰囲気になってきてしまったので、もうこれは大型カサゴを探しに行くしかない(笑)。

ということで、最後に向かったのはゴロタ場スポット。

500%カサゴがいっぱいいるっていうスポットで良型のカサゴを狙っていくことにしました。

するとやっぱり!

良型カサゴ!

これはウマ、、、、そうです(笑)!

カサゴ君は裏切らないですね!!!

これが何匹か釣れてくれればいいお土産に。。。

しかしそう簡単に思ったとおりにいかないのが釣りで、その後はリリースサイズの20cmアベレージばかりで、たまにそれよりも小さいのが混じるという始末。

でも確実にアタリがあるし、1投1匹ペースで釣れるので、はっきり言ってアジより楽しい(笑)。

ということで、、、。

お土産は確保できたので、納竿とすることにしました。

釣果

僕の釣果はアジ×5匹、メバル×5匹、カサゴ×10匹。

途中からもうカサゴのほうが楽しくて、カサゴばっかり狙ってしまうボートアジング?になってしまいました(笑)。

まとめ

“アジの巣”がまともに狙えなくなってからはまた迷走状態。。。

ゲストさんにはお土産を持たせることはできたものの、またしてもアジをたくさん釣らせてあげることができず、、、本当に申し訳ない…。

アジングの連発を味わって欲しいんだけどなぁ~。。。

乗合船ではコンスタントに釣果が上がっていたりするので、やっぱりポイントの違い、そしてまだまだ攻め方の違いがあるんだろうなと考えさせられます。

本当にボートアジングと言えど、奥が深いです。

ゲストさんにはまた釣れ出したらお声掛けさせてもらおう。

プレゼント企画

あ。

そう言えば、前にツイートでちょっと反応を見させてもらったプレゼント企画。

『横浜ボートアジング無料乗船券』。

これもハイシーズンに突入して、アジがたくさん釣れるようになったらやってみようかな。

需要があるか知らんけど(笑)。

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SPECIAL★TACKLE

今回使用したオススメのタックルをご紹介します。

ROD ≪34≫アドバンスメント55 FPR-55 F-tuned

このロッドの魅力は何と言っても、F-tunedソリッドティップ(穂先)。豆アジの微細なアタリも、食い上げによるテンション抜けのアタリも、僅かな潮の変化もティップに違和感として現れます。掛かればとんでもない急角度で曲がるティップですが、バットは強い。アジングはロッドを上位機種にすると確実に釣果が上がります。

ROD ≪アブ≫Salty Style Baitfinesse STBC-792LT-KR

2gの軽量ルアーから18gくらいまで扱える、オールマイティーさが魅力なロングレングスモデル。磯場、テトラ、足場の高い堤防とあらゆるポイントが攻略可能!ロングレングスでも、キャスト時にダボつかないシャープさを持ち、ジグヘッドリグからハードルアーにも最適で、小型回遊魚からシーバス、黒鯛など大型魚にも高次元で対応します。使い用途やフィールドは無限大!

REEL ≪ダイワ≫16イプリミ1003

こちらは管理釣り場トラウト向けのリールですが、もともとそのようなドラグを出しながらやり取りする釣り向けに作られているリールなので、アジングに対してもすんなり使えてしまうリールです。ATD搭載でのドラグ性能、上位機種にも使用しているIシェイプZAIONノブでのスムーズなリトリーブ、そして自重210gという軽さに惹かれて使用しています。求めればもっと上位機種を使用したいですが、リーズナブルで良いものを求める方にはおすすめです。

REEL ≪アブ≫ロキサーニBF8-L

頑強デュラメタルフレーム採用で内部のメカをしっかりと支持、ソルトシールドピニオンBB搭載でフレッシュウオーターからソルトウオーターまで幅広い用途。REVOの遺伝子を引き継いだ軽量185gのハイバリューロープロファイル ベイトフィネスリール。

SPECIAL★TOOL

今回使用したオススメアイテムをご紹介します。

LINE ≪YGKよつあみ≫チェルム アンバーコード SG D-PET/0.3号

アジングには絶対のエステルライン。その極細のラインだからこそアジの小さなアタリを捉えられます。ですが、弱いラインだとブチブチ切れてしまいます。その点、このアンバーコードは強度も兼ね備えているため、アジンガーの中でも評価が非常に高いです。
※ちなみに色付きより透明の方が同じ細さでも強度が高いです。

LINE ≪クレハ≫シーガーPEX8/0.6号

クレハPEシリーズで最も伸びが少ないグランドマックスPEを採用して高感度。8本組を採用し強度を徹底追求。新ピッチマーキングを採用し視認性を徹底追求。飛距離が伸びる8本編みでこのコストパフォーマンスは嬉しい。

LINE ≪TICT≫ライトゲームコンパクトショックリーダー ボルドーレッド/3.5lb

新しく採用したフロロカーボンショックリーダー。メーカー独自の染色技術により光の乱反射を極力抑え、魚に警戒心を与えにくく、メインラインと色が違うのでラインの結束がしやすいです。これはイイ!

LINE ≪クレハ≫シーガーフロロショックリーダー/8lb

しなやかなライン特性により、PEラインとのスムーズな結節を実現。かさ張らず、携行に便利な薄型連結スプール。ラインのスムーズな引き出しを可能にするスプールバンド付。

JIGHEAD ≪土肥冨≫レンジクロスヘッド/1.5g~2g

豆アジのかすかなバイトも高確率でフッキングする、超シャープな針先。その細く鋭く強いフックで、横浜アジンガーの間では断トツの支持率です。“掛けていく”アジングにおいて、針は『命』。信頼できるフックをメインに置きましょう。

JIGHEAD ≪34≫ストリームヘッド/1.5g~1.8g

テンションを張るだけで勝手にフッキングしてしまう、禁断のジグヘッド。
それが、ストリームヘッド。
吸い込みやすく吐き出しにくい一口サイズで口が小さく吸い込みの弱い豆アジも、捕獲率UP。
一見そのフックが大きすぎて心配に見えるけど、使ってみると普通にフッキングしてきます。

JIGHEAD ≪ささめ針≫スリーパーホールド/7g

ボトムで立ち、根掛かりしにくい低重心ヘッドデザイン。強烈な引きに耐える強靭フックをTCコート化。ターゲットの幅が広がります。ヘッドにはホールを装備。

スナップ ≪アクティブ≫アジスナップ/SS

スナップは接続がかんたんな8の字形状のスナップを使用。クイック系のように開いたり閉じたりの必要はなく、瞬時に取外しができます。大容量でお得なのもGOODです。

SPECIAL★LURE

今回使用したオススメのルアーをご紹介します。

LURE ≪一誠≫海太郎スパテラ/2inch

水を噛むリブを持つ生命感あふれるボディ。中心部は細く、細かいロッドワークにも対応し、ナチュラルにアクションをテールまで伝えます。超小型パドルテールが水に絡み、プロップアクションやイレギュラーアクションで魚を誘います。

LURE ≪ジャッカル≫グッドミールピンテール

ボリューム感のあるボディにストレートタイプのピンテールがついたナチュラルアクションが特徴のワームです。カサゴにバリ効きな某バスワームにそっくりな形なので、釣れないわけがない。サイズが小さめなので、アベレージサイズが小さいエリアでも十分活躍します。

タックルデータ

■ロッド:≪34≫アドバンスメント55 FPR-55 F-tuned
■ロッド:≪アブ≫Salty Style Baitfinesse STBC-792LT-KR
■リール:≪ダイワ≫16イプリミ1003
■リール:≪アブ≫ロキサーニBF8L
■ライン:≪YGKよつあみ≫チェルム アンバーコード SG D-PET/0.3号
■ライン:≪クレハ≫シーガーPEX8/0.6号
■リーダー:≪TICT≫ライトゲームコンパクトショックリーダー ボルドーレッド/3.5lb
■リーダー:≪クレハ≫シーガーフロロショックリーダー8lb
■ジグヘッド:≪土肥冨≫レンジクロスヘッド/1.5g~2g
■ジグヘッド≪34≫ストリームヘッド/1.5g~1.8g
■スナップ:≪アクティブ≫アジスナップ/SS
■ルアー:≪一誠≫海太郎スパテラ/2inch
■ルアー:≪ジャッカル≫グッドミールピンテール

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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