雨はアオリイカが釣れない説は本当か?実際に雨の日にエギングしたら普通に釣れた!

雨だと淡水の影響を受けてアオリイカが釣れない。

よく聞く話です。

これって実際はどうなのか?

答えは…。

YESでありNOだ。

それはどういった意味なのか?

実際に雨の日にエギングにしに行って検証してきました。

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アオリイカは「小雨」や「雨の降り始め」なら普通に釣れる!

それでは、実際に雨の日にエギングにしに行ったらどうだったのか?

釣行当日は雨。

小雨にちょっとプラスされたような感じの雨で、降り始めて2~3時間といったところでした。

季節は初秋で、アオリイカを釣るエギングのハイシーズンに突入したばかりの頃でした。

TAK
TAK
アオリ釣れるかなのシーズン初釣行でしたが、ちょうど雨だったので良い調査になりました。

「小雨」「雨の降り始め」淡水の影響が少なければ普通に釣れる

雨はアオリイカが釣れない説は本当か?実際に雨の日にエギングしたら普通に釣れた!
雨でもアオリイカは釣れる

今シーズン初エギング。

アオリイカの姿を確認できれば…といった感じでしたが、あいにくの雨の中でも、結局問題なくアオリイカは釣れた。

しかも雨水が打ち付ける表層まで普通にエギを追っかけてきて釣れる。

この結果を見て、雨の日に釣れないなどと誰が思おうか。

過去の経験からも、雨でも普通に釣れているので僕は違和感は感じません。

特に小雨や雨の降り始めなんて、全然関係ないと思っています。

むしろ、雨だからこその利点もある。

気圧が下がるので釣れる

雨の日は低気圧になりますが、気圧が低くなると魚の活性が上がると言われています。

これは気圧低下により水圧が下がるために魚が動きやすくなるということが一つ。

さらに、魚にある浮袋へ掛かる圧力も下がるため、浮袋を自ら膨らませなくても自然と浮き上がることができるようになって動き回りやすくなるということがもう一つの理由です。

魚の活性が高くなるということは、、、。

それをベイトフィッシュにしているアオリイカの活性も上がるのではないでしょうか?

気配がかき消されて釣れる

雨の日は曇っていて光量が下がる。

となると視認性が下がり、さらには雨音も加わり、アングラーの気配もかき消されやすい。

魚もイカも、雨の日は警戒心が和らぐということです。

手前までエギを追ってきたアオリイカも、人の気配に気づかずに素直に抱いてくれるのかもしれません。

雨でアオリイカが釣れない原因「水潮」とは…?

雨はアオリイカが釣れない説は本当か?実際に雨の日にエギングしたら普通に釣れた!
小雨なら全然釣れるけど…

繰り返しになるけど、雨でもアオリイカは釣れる。

だって雨の日に表層まで追っかけてきて釣れてるんだから。

と言っても、、、。

やっぱり、ダメな雨ってのはあるわけで。

釣れなくなる雨というか、“雨でアオリイカが釣れなくなる原因”というのはあるんです。

それは所謂『水潮』と言われるやつです。

水潮とは、、、。

雨が海中に溶け込んで、淡水と海水が混ざり合い、塩分濃度が低下した状態の海水のこと。

これがあまりに酷いとやっぱりダメなんです。

当然ですが、淡水の生き物ではないですから。

小雨や雨の降り始めと言った多少の雨水は、塩分濃度をそれほど下げないので平気ですが、大量の淡水はダメということです。

さすがにそれは嫌がります。

雨でエギングを避ける状況は「大雨後」と「淡水の影響が大きい場所」

小雨は平気。

でも、大量の淡水がダメ。

というのはどんな状況なのか…。

大雨後の水潮

それはやっぱり大雨の日、大雨の後というのは危険。

大雨が続くと淡水量が多くなり、淡水より重い海水は下へ沈んでいきます。

そして淡水と海水が分離する、所謂“二枚潮”と呼ばれる状態のようになるんですね。

さすがにここまで淡水の影響が強い状態になるとアオリイカは嫌がるでしょう。

多少の雨は気になりませんが、大雨の日や大雨が降った後は釣り難いでしょう。

雨が数日続いた後なんかもちょっと難しくなる場合があります。

淡水の影響が大きい場所

また、河川が近くにある場所、淡水の流れ込みがある場所など、直接の雨だけでなく、まとまった淡水が流れ込んでくるようなエリアは避けたほうが良いでしょう。

とにかく、大量の淡水はダメ。

そういう日は避けたほうが良いし、そういう場所で勝負するより、もっと良い場所へ移動するほうがベターです。

雨でもアオリカの釣果を出すコツ!

雨はアオリイカが釣れない説は本当か?実際に雨の日にエギングしたら普通に釣れた!
雨でもアオリイカを釣るコツ!!

それでは逆に、雨の日や水潮が出てしまうような大雨の場合でも釣果を出すコツは何でしょうか?

それは…。

先ほどとは逆のこと、淡水の影響を受けにくいポイントで釣りをすることです。

潮通しの良いポイントで釣る

潮通しの良いポイントというのは、常にフレッシュな潮が入ってくるので、淡水の影響を受けにくいのです。

また、当然ながらベイトフィッシュの寄りも良いポイントになるので、エサを探すアオリイカの回遊も多いです。

小雨より強いレベルの雨が降っていても、普通に釣ることができます。

水深のあるポイントで釣る

アオリイカが嫌う水潮。

その影響で上層に淡水が濃い層があったとしても、よくよく考えたら下の層は海水。

ということは、水深があるポイントの場合、下層の海水層が厚く、アオリイカを狙える範囲は十分に得られます。

そもそもエギングはボトムから中層を狙う釣りですから、その範囲が問題なければ良いのです。

そう考えると、、、、あれ?

雨の日でも普通にエギングで釣れる気がしてきましたね(笑)!

TAROU
太郎
う~ん、、、なんか雨でも全然OKな気がしてきたワン(笑)。

雨でもエギングをするメリット!

雨はアオリイカが釣れない説は本当か?実際に雨の日にエギングしたら普通に釣れた!
雨の日は空いてる

そう。

やっぱりね、雨の日でもアオリイカが釣れるんです。

気を付けるのは豪雨が続いた日や、淡水の影響が強すぎるところで、それを避ければ雨でもアオリイカは釣れるんです!

だから、せっかくの休みの日、雨で釣れないから行くのをやめよう、、、と諦める必要はないんですよ。

ただね、別にエギングは雨の日が最高!って言っているわけでもない。

合羽を着て、雨に打たれながらエギングしなきゃいけないんですから。

TAROU
太郎
レインウェアって雨が普通に染みてくるのムカつくんだワン!

そう。

雨の日はそれがね、、、。

そんな思いまでしてエギングをするメリットはあるの?

と言えば、ある!

それは…。

釣り場が「空いている」ということ。

最近は釣り場が少なくなってしまっている上に、釣り人が増えている状況で、狭苦しい中でエギングするとなると、探れる範囲は限られてしまいます。

それに、それだけアチコチからエギがボンボン投げ込まれると、やっぱりアオリイカへのプレッシャーも大きくなってしまいますよね。

それに比べて雨の日のエギングは空いているので、アッチがダメならコッチと、探りたい放題です。

いつもアオリイカが釣れやすい“あの”ポイントも、雨の日なら場所取りできるかもしれないですね!

まとめ

ということで、今回は「雨はアオリイカが釣れない説」について、お話させていただきました。

今シーズン初のエギングで釣れたアオリイカのサイズは、、、可愛い子ちゃんでしたけどね。。。

でも、過去にも普通に雨の日に500g~800gも釣れてるんで、別に雨だからといってエギングでアオリイカが釣れないなんてことはないです。

てことで、、、。

とりあえず、雨の日でもアオリイカは釣れます!

以上!

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