先日、本牧海釣り施設が台風被害後に再開したことを記事にさせていただきました。
そこにもヒントを書きましたが、実は本牧海釣り施設は再開後、大マダコ爆釣劇が起こっていたのです。
本牧海釣り施設は、事情により再開後に釣果情報をアップしていないので、釣況がわかりません。
しかし、だからこそあまり知れ渡っていなかった話。
マダコがこっそり爆釣していたなんて、行っていた人しか知らないです。
あの時どんなことが起きていたのか?
なぜ爆釣するのか?
今回はそんなお話です。
冬の大マダコ爆釣情報のヒント!
その情報はこっそり届いていました。
あのタイミングで行けた方はパラダイスだったことでしょう。
僕もTwitterでちょっとだけヒントを出していました。
釣り関連のことをメインにツイートしていますので、是非お気軽にフォローしてくださいね☆彡
ただこれだけではヒントがわかりにくかったかもしれませんね。
なので記事にもしてあります。
2020年1月31日。 台風15号の被害で大打撃を受けた『本牧海釣り施設』が約5ヵ月ぶりに部分再開されました。 現在利用できる釣り場は『新護岸』『旧護岸』のみで、桟橋は使えません。 定員は200名、営業時間は[…]
本当に施設が再開してすぐは大爆釣だったんです。
東京湾冬の大マダコ乱舞!
マダコの釣りは晩春〜夏(5〜8月)にハイシーズンを迎え、後半になるにつれて中型サイズが増えてきます。
そして冬になるとサイズは大型になりますが、水温が下がるこの時期は深場へ移動していくので、陸っぱりから数釣りをすることは難しくなります。
が、居残り組もいるので、たまに釣れると大体kgオーバー、そして3kg〜4kgなんて夢のBIGサイズが上がってしまうこともあります。
そんなサイズが台風明けの本牧海釣り施設では“乱舞”していたのです。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-278229.html
開園直後に行った人はオイシイ思いができたでしょう。
一方で躊躇した人はチャンスを逃しました。
本牧海釣り施設でBIGマダコ乱舞の理由
よくよく考えてみましょう。
あの“マダコ大フィーバー”に沸いた2019年の東京湾は、皆さんの記憶に残っていると思います。
本牧海釣り施設も例外ではなく、ハイシーズンには初心者でも子供でも簡単に釣れてしまうほど爆釣続きでしたね。
そうです。
元々本牧海釣り施設はマダコの好ポイントだったのです。
それが台風被害で約5ヶ月間も閉鎖されていたということは、その間海の中にいるタコや魚達は釣り上げられることはなく、快適にそこに居続けていることができたのです。
そりゃあデカイのが溜まるわけですよね。
本牧海釣り施設は今年もマダコフィーバーか!
そんな激アツのマダコ釣り。
今年2020年も再び大フィーバーが訪れるのか!?
期待したいところですね。
はやる気持ちはありますが、初期の小さいマダコが釣れたら極力リリースを心がけましょう。
子供マダコまで獲ってしまうと、一番嬉しい中型〜大型サイズが釣れなくなってしまいますからね。
そして大型が釣りたい方は是非、今だからこそ挑戦してみてはいかがでしょうか。
『本牧海釣り施設&大黒海釣り施設』がアツいです!!!
東京湾おすすめのマダコ仕掛け
僕も2019年はたくさんマダコを釣りました。
その中で、初心者でも子供でも簡単に釣れるマダコ仕掛けをご紹介します。
それはズバリ、、、。
これ!
おすすめの理由は『安く』て『釣れる』から(笑)。
基本的にはコレをリールから来ている糸に結ぶだけですが、糸は専用の太いナイロン糸か強いPEラインがオススメです。
マダコのシーズンに入り始めると一気に売れ始め、どこの釣具店へ行ってもタコエギが品切れという事態が起こります。
そんなハイシーズンに入る前に、早めにたくさんストックしておくことをおすすめします!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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