ボートマゴチの釣り方!最適なシーズンからおすすめタックルまで徹底攻略!

近年人気上昇中のボートマゴチ釣り。

東京湾発祥のこの釣りは、主にプレジャーボート等で沖へ出てマゴチをルアーで釣るスタイルのことを言います。

サーフフィッシングではそう簡単には釣れないしボウズの日のほうが多いですが、ボートなら釣れる確率は格段に上がります。

最適なシーズンを選べばボウズ逃れどころか、大型、連発、数釣りだって可能で、一度はマゴチを釣ってみたいという方にもおすすめです。

今回はそんなボートマゴチ釣りを徹底攻略!

釣り方から最適なシーズンまで細かく解説していきたいと思います。

ボートマゴチ釣りの魅力

ボートマゴチ釣りは楽しい

ボートマゴチの魅力。

堤防や岸壁などの陸っぱりでも釣れるマゴチとの違いは何かと言えば、、、。

やっぱりこの二つでしょう!

TAK
TAK
ボートマゴチ最高!

デカマゴチが釣れる!

ボートマゴチ釣りの魅力の一つはデカマゴチが狙えるということ!

大きくなると60cmを超え、70cm近くまで成長する個体もいると言われているマゴチ。

そんなデカマゴチの重量感、そして強烈な首振りダンスを味わったらもう堪んないですよ(笑)。

陸っぱりではなかなか出会えばないそんなBIGマゴチも狙えるのがボートマゴチ釣りの魅力です。

マゴチの数釣りができる!

さらに、そんなBIGマゴチが数釣れてしまうというのがまたすごい。

陸っぱりの堤防やサーフでルアーを投げていても、1日やって1匹釣れるか釣れないかというのが普通だと思いますが、ハイシーズンのボートに乗れば2匹、3匹、それ以上の数釣りも全く夢ではありません。

僕の場合は4時間で9ヒット6GETが最高ですが、上手な方はもっと釣るでしょう。

皆さんも大きいマゴチをたくさん、釣りたいですよね!?

ボートマゴチ釣りの最適なシーズンは?

そんなボートマゴチに釣りに行くなら、良く釣れる時期に釣りにいきたい。

おすすめの時期はいつなの?

ズバリ!ボートマゴチ釣りの最適なシーズンは春~夏の5月~7月がおすすめです。

この時期のマゴチは産卵を意識して浅場へ寄ってくるため、シチュエーション的に釣りやすい上に大型の個体が釣れる可能性も高いからです。

とは言え、冬場に深場へ向かう前にエサをたくさん食べる9月~10月の秋シーズンも狙い目。

全体的に見れば4月~11月ぐらいはボートでマゴチを釣ることができるでしょう。

TAROU
太郎
結構長い間できるんだワンね

ボートマゴチのポイントは?

東京湾の浅瀬でボートマゴチ釣り

ハイシーズンの産卵期は水深10m~20m前後の浅場でマゴチを狙います。

特にストラクチャーもない砂泥地を狙いますが、その中でも地形変化となる「かけ上がり」がマゴチが居着くポイントになっています。

急斜面というより比較的緩やかな斜面。

マゴチはそこにステイしてエサが通り過ぎるのを待っていることが非常に多いです。

なので、ルアーでボトムを流す際にただただやるだけじゃなくて、そんな地形変化を感じ取りながらやっていくと「そろそろアタリが来るかも」なんて気がしてきて、そのタイミングに集中力を高めることで貴重なバイトを拾うことができます。

TAK
TAK
浅場だから攻めまくれるのが良いよね!

ボートマゴチのおすすめリグ

ジグヘッドリグが簡単で釣れる!

通常、ルアーでのマゴチ釣りというと、ミノー、シンペン、バイブレーションやブレード系などのハードルアーやワームで狙っていきますが、ボートマゴチの場合は食わせやすいワームで狙うほうが一般的です。

どうしてもハードルアーで釣りたいといった場合は、沈みの早いバイブレーションやブレード系がおすすめです。

ワームで狙う場合のリグはジグヘッド一択。

テキサスリグもフリーリグもやってみましたが、ポイント的に根掛かりのリスクが低いし、操作性が高くて一番シンプルで楽チンなジグヘッドに落ち着きました。

後は水深や流れの速さでジグヘッドの重さだけ調整してあげればOKです。

TAROU
太郎
重さは色々持っておいたほうが絶対いいワンね

基準は30g。

僕の場合はボートをドテラ流ししていて、比較的早く流れる日は50gまで使用しています。

ボートマゴチの基本的な釣り方は「縦」と「横」

それではボートマゴチの釣り方を説明していきます。

ボートマゴチ釣りは難しい操作は必要ありません。

ただし、その時その時で「縦の動き」と「横の動き」のどちらに反応しやすいのか偏りがあったりするので、それぞれ探っていきながら釣りをしていくと、当たりパターンを見つけることができます。

いち早く当たりパターンを見つければ連続ヒットする可能性も非常に高くなるので、この二つの誘い方を覚えてマゴチを狙っていきましょう。

TAK
TAK
「縦」と「横」どちらも試してみよう!

リフト&フォールの「縦」の動きでマゴチを誘う

リフト&フォールは糸を張って下に向けたロッドを上までゆっくり上げて、そこから糸フケが出ない程度の張らず緩めず状態でロッドをゆっくり下げながら着底させる動作を繰り返します。

ここでキーポイントになるのは「リフト速度」と「フォール速度」。

ロッドを立てる速度と下ろす速度です。

これは基本的にはゆっくりやるのが良いのですが、流れの強さによってやり易いやり難いという状況が生まれます。

しかし、ここでジグヘッドのバリエーションが役に立ってきます。

流れの強弱に合わせてジグヘッドの重さを変えることで、適度なフォール速度になるように調整するんです。

あまり軽すぎるとボトムが感知しにくくなるので、しっかりボトムは取れつつも、フォールがゆっくりになるような重さのジグヘッドに調整していきましょう。

また、ネット記事を見ているとフォール中にアタリが来ることが多いと書いてあることが多いですが、僕の場合はリフト中のアタリの方が多かったです。

ボートをドテラ流ししていたということもあるかもしれませんが、ルアーが真上に上がっているというよりも、斜め上にスーーーッっと上がっているイメージだと思います。

スピニングタックルでやっているとリフト中にコツッ!という小さなアタリが出た後、軽くもたれるような重みでティップがごくわずかに下に引き込まれるイメージ。

おそらく水中ではマゴチが底から追いかけてきて、ルアーを咥えた後にゆっくり底へと帰っていくようなイメージです。

ベイトタックルの時はその小さなアタリが感じ取れなかったのか、いきなりガツーーン!というアタリでしたけど(笑)。

このリフト&フォールの縦の動きはボートマゴチ釣りではものすごく効果的だと感じています。

ストップ&ゴーの「横」の動きでマゴチを誘う

ストップ&ゴーはリール巻いて止めてを繰り返す動作です。

ボートマゴチ釣りにおけるストップ&ゴーは、ハンドル1~3回転程度を目安に巻いて、止めた後ボトムを感知したらまたすぐ巻くという動作を繰り返します。

巻き始めや巻いてる途中にガツン!とカウンターHITすることが多いのでアタリに備えて集中しておきましょう。

流れがあまりなかったり、ボートがあまり動かないような状況だとやりやすい攻め方です。

ボートマゴチの釣り方のコツはボトムの意識

ボトムの意識が重要!

どんな釣り方にせよ、マゴチ釣りではボトムを意識することが重要です。

というか、絶対に超重要です(笑)。

サーフフィッシングでマゴチを狙っているとわかりますが、同じフラットフィッシュと呼ばれるヒラメの場合は水面までルアーを追いかけてくるので沖の表層で釣れることもありますが、マゴチの場合は基本的に底ベッタリなのでそんなことがあっても稀だと思います。

なので、ボートマゴチ釣りの場合は必ずボトムを意識すること。

ストップ&ゴーの横の動きの場合は底から30cmぐらいまで、リフト&フォールの場合は底~1mぐらいまでをイメージして釣ると良いでしょう。

TAROU
太郎
ボトムがわからない人はマジで釣れないワンよ

怪獣マーゴン降臨!ボートマゴチ実釣で爆釣!

初めての東京湾ボートマゴチ釣り!夕マズメに怒涛の当たりで連発!
60cmオーバーのマーゴン!

僕のボートマゴチ釣りは東京湾でのチャレンジ。

実釣では連続ヒットもあったし、数釣りもできたし、自己最高記録の60cmの大マゴチも釣ることができました。

ちなみに60cmを超えたマゴチは「怪獣マーゴン」と呼ばれるそうです(笑)。

夏の最後に釣行したボートマゴチ釣りでは、4時間で9バイト8ヒット、その内6匹GETと大漁の釣果でした。

ボートならそんな大型のマゴチも、数釣りも可能なんです!

TAK
TAK
短時間の割には釣れるよね!

ボートマゴチはタイラバでも爆釣する!

ちなみに僕の場合はタイラバアングラーと同船することが多いです。

なので、マゴチ専門ポイントではなく、どちらも狙えるポイントでマゴチ釣りをやってそれだけの釣果が出ているんです。

もしマゴチ専門ポイントでやったらもっと釣れるのかなーとちょっと夢が膨らんでいますが(笑)。

というか、同船しているタイラバアングラーがメチャクチャマゴチを釣るんですよ。

TAROU
太郎
タイラバは色々釣れるんだワンね

タイラバアングラーからすると外道なんですけど、僕が真剣にやって6匹釣った日は、横でタイラバで10匹マゴチ釣ってましたから(笑)。

なんでだよ!って思いながらやってましたけど、でも本当によく釣れるみたいです。

なので秘密兵器でタイラバを持って行っても良いと思いますよ!

でも釣れるマゴチのサイズは比較的小さめ。

マゴチ専門に狙うルアーは割とボリュームあるシルエットのルアーを使っているから、小さいのが食いつきにくく、大きいのが釣れやすいというのもあるんでしょうね。

ボートマゴチは夕マズメが激アツ!

夕マズメの爆釣タイムでマゴチ!

それからボートマゴチには時合いがあります。

それは陸っぱりと同じく「夕マズメ」。

最初の頃はポイント移動したのが良かったのかなと思ったんですが、毎度確実に夕マズメに連発するので、確実に時合いだと思います。

もしできるのであれば陽が沈んで暗くなる前ぐらいまではチャンスがあると思って良いでしょう。

TAK
TAK
最後にラッシュあるからね!

マゴチは夢の1ヒット2GETも可能な魚だって!?

それと、、、。

珍事件のような話なんですが、マゴチが釣れた際、ランディング直前に思わず大声が出てしまう出来事がありました。

なんと、水面にマゴチが見えてきたなーと思ったら、そのすぐ側にもう1匹デカマゴチが上がってきたんです!!!

もちろん針には掛かっていないので、釣れているマゴチを追いかけるように一緒に上がってきているだけで、釣れているマゴチが水面まで上がってバシャバシャした瞬間に、追いかけてきたマゴチはUターンして戻って行ってしました。

TAROU
太郎
あの光景は興奮するワンね

この光景を3釣行で3度目撃しました。

これ、ヒラメでも言われることなんですが、‟1匹いればすぐ側にもう1匹いる”と言われるあの話のとおり、もう確実にそれじゃんって思いましたよ。

だからボートマゴチ釣りの際はランディング時にももう1チャンスあるってことです。

是非、ランディングサポートする方は2匹同時掬いも狙ってみてください(笑)。

ボートマゴチタックル図解

ボートマゴチ釣り
ボートマゴチ釣りタックル(スピニング)
ボートマゴチ釣り
ボートマゴチ釣りタックル(ベイト)

参考東京湾ボートマゴチタックル

ロッド:《パームス》モーラMGGS-67L2F
ロッド:《メジャークラフト》バスパラBXC-662MH
リール:《シマノ》21アルテグラ2500
リール:《ダイワ》T3MX1016HTW
ライン:《YGKよつあみ》XブレイドスーパージグマンX4/0.8~1号
リーダー:《デュエル》ハードコアパワーリーダーCN/20lb
スナップ:《ビッグオーシャン》鉄腕スナップ/#1
スナップ:《オーナー》剛力スナップ/#1.5
ジグヘッド:《エコギア》スイミングテンヤ/30~50g
ルアー:《バークレイ》SWパルスワーム/3.8inch
ルアー:《OSP》ドライブSSギルSW
ルアー:《OSP》ドライブSSギル

ボートマゴチおすすめタックル

それでは最後に!

ボートマゴチのおすすめタックルを紹介します。

ロッド

ボートマゴチでおすすめのロッドのご紹介です。

ロッド ≪メジャークラフト≫CRXJ-S742M/Kochi

東京湾で生まれたマゴチテンヤスタイル。この釣りがますます全国区へと広がりを見せています。このモデルはスタンダードタイプとして、キャスト性能とリーチを生かしたフッキングを得意としています。もちろん、ヒラメやボートロックにも対応しますので、1本で幅広く活躍するでしょう。 ※穂先は、視認性の良い蛍光イエローペイント仕様のティップを採用。

ロッド ≪テイルウォーク≫ボートゲーマーSSD S610M+

サワラ(サゴシ)/シーバス/青物全般/シイラ/フラットフィッシュなど、ベイエリアのターゲット全般に対応するバーサタイルモデル。スムーズに曲がるレギュラーテーパーデザインを採用し、ミノー全般、ブレードジグ、メタルバイブ、スピンテールジグなど多種多様なルアーに対応。ヘビーシンキングミノーやブレードジグの速巻き時に脇挟みがし易いよう、リアグリップは敢えて長めに設計。疲労の低減と安定したリーリングが可能となる。舳(みよし)でのフルキャストから、胴の間のアンダーハンドキャストまで、どんな釣り座でも取り回しの良い絶妙なレングスで、年間を通して常に出番の多い一本。

ロッド ≪パームス≫ベイマティック70M

大型ベイトを意識した良型シーバス攻略のための1本。ベイトサイズにあわせた大型ルアーや、レンジを打ち抜くためのヘビーウエイトルアーをシャープにキャストすることが可能な1本。粘りのブランクがランカーシーバスのファイトを受け止めます。

ロッド ≪シマノ≫20ゾディアス172MH

飛距離に優れたパワーバーサタイル。パワーや感度に加え、優れた遠投性能を発揮するロング&パワーバーサタイル。ビッグレイクやオカッパリのロングディスタンス攻略では欠かせないアイテムです。

ロッド ≪メジャークラフト≫19バスパラBXC-662MH

やや重めのルアーにも対応する万能モデルです。高感度設計ですので繊細なバイトも確実に伝達します。バスロッドなのでセパレートからエンドグリップが短いのが少しデメリットですが安価です。

リール

ボートマゴチでおすすめのリールのご紹介です。

リール ≪シマノ≫23ストラディックC3000XG

コンパクトでありながら、ハンドル一巻き94cmという巻上げスピードを搭載。高速巻上げが必要な釣り、手返し重視の釣りに最適なモデルです。

リール ≪シマノ≫21アルテグラC3000XG

伝統のモデルが大幅進化。巻き、キャスト、耐久性、基本性能が段違い。マイクロモジュールギアⅡをはじめ 、ロングストロークスプール、サイレントドライブ、Xプロテクトなど上位機種から受け継いだ機構を惜しみなく搭載。巻き、キャスト、耐久性といった基本性能の大幅な向上により、今までの釣りを一つ上のステージへ引き上げてくれる。

リール ≪ダイワ≫19タトゥーラTW100XHL

【ダイワ】2019タトゥーラ TW 100XHL【4960652205696】

全世界のゲームフィッシュと対峙するTATULAシリーズにおいて、高い基本性能+タフコンセプト継承の新型がデビュー。新型スーパーメタルフレーム、TWS、高強度アルミ製マグフォースZスプール、ゼロアジャスターを搭載し、ギア比展開は、6.3、7.1、8.1の3タイプからのチョイスであらゆる釣りに対応できる。90mmアルミクランクハンドル、Ⅰ型ハイグリップラージノブを装備し、実釣時の快適な巻上げに貢献。

リール ≪ダイワ≫PR100HL

【スーパーSALE★期間中全品P10倍!】ダイワ ベイトリール PR100HL 左ハンドル 23年追加モデル

基本性能・信頼性を確実に満たした、ハイコストパフォーマンスベイト。入門~中級者用ベイトリールの決定版。バスだけでなくソルト使用時でも安心。船の小物釣りもバッチリ。アルミ製φ32mmスプール搭載。立ち上がりが良い、アルミスプール搭載で回転性能アップ。3.5号糸付モデル(右モデル、ギア比6.3のみ)もラインナップ。

アイテム&用品

ボートマゴチでおすすめのアイテム&用品のご紹介です。

ライン ≪シマノ≫グラップラー4PE/0.8号

ライン ≪シマノ≫グラップラー4PE/1号

入門~ステップアップまでを広くカバーするオフショア汎用PE。原糸には高強力ポリエチレン繊維、IZANAS®を使用。これまでの4本編みPEラインと比較し、より密に編み込む構造を採用することでライン表面の凹凸を軽減、音鳴りの軽減、水切り性能向上を実現しています。こだわりのノーマル伸度設計にも注目。クッション性をアップすることでアワセ切れを防止。不意の突っ込みにも対応しやすい、扱いやすいラインに仕上がっています。さらに表面の滑り性能を向上させる特殊シリコンコーティング、水馴染みの良さを叶えるソフトタイプ設計、色落ちしづらい染色方法の採用など、コストと高機能のベストバランスを追求した、世界基準のPEラインです。

ライン ≪YGKよつあみ≫スーパージグマンX4/0.8~1号

フルスペック技術を惜しげもなく投入した、コストパフォーマンスの高いHigh Power PE ラインです。 圧倒的安定強力を約束する独自技術WX組工法を用い、ハイテンション高密度ピッチで製紐しHST加工を施すことにより、耐磨耗性・直線性・感度・強力を進化。 あらゆる近海スタイルに高次元で対応します。 XBRAIDブランドを纏った最新式スーパージグマン、テイストが違う。

リーダー ≪デュエル≫パワーリーダーCN/16lb

リーダー ≪デュエル≫パワーリーダーCN/20lb

ナイロンの操作性、強力な直線・結節強度と耐久性。遠くのアタリもしっかり感知し、フッキングさせるフロロカーボンの低伸度性と高感度を兼ね備えたハイブリッドショックリーダー。ナイロンの操作性、強力な直線・結節強度と耐久性。遠くのアタリもしっかり感知し、フッキングさせるフロロカーボンの低伸度性と高感度を兼ね備えたハイブリッドショックリーダー。

スナップ ≪オーナー≫剛力スナップ

ランカーシーバス・湾岸青物・世界の怪魚も想定!モンスタークラスにも対応!!クイックスナップ形状を採用しているので、小型ルアーやジグヘッド、またワームフックなどでの使用も可能です。色は【つや消しブラック】仕上げにし、カモフラージュ性を高めています。

ジグヘッド ≪エコギア≫スイミングテンヤ/30g

ジグヘッド ≪エコギア≫スイミングテンヤ/40g

ジグヘッド ≪エコギア≫スイミングテンヤ/50g

ディープエリアの宙層に群れるイワシやアジなどに付くマダイやロックフィッシュ、フラットフィッシュを攻略するために開発されたのが「スイミングテンヤ」です。ジグヘッド型テンヤで宙層をスイミングで狙う際に、フォールだけでな く巻き上げ時のスイミングアクションを加えることで、効率的に喰わせのチャンスを増やすことが可能になります。釣り方は「スイミングテンヤ」に「エコギア アクア スイムシュリンプ」などのソフトルアーを装着し、リーリング中心に誘うという、シンプルなテクニックが最も効果的です。さらに大物が来ても安心な強度とフッキングパワーを兼ね備えた、太軸のオリジナルフックを搭載する「スイミングテンヤ ストロング」もラインアップしています。

ルアー ≪バークレイ≫SWパルスワーム/3.8inch

今までの形状にボリュームを持たせることとリブの数を増やすことによって、リブが生みだす独特のパルス(波動)を増幅。またテールの向きも縦型に変更し、且つ大きめのテールを持つ事でより水をつかむ威力が増し、魚へのアピール力を強化!その為プレッシャーの高いフィールドのスレた魚や、低活性時のビッグロックフィッシュ狙いに効果的。また新たに設定した3.8インチというサイズは、アイナメやソイ類などのビッグロックフィッシュだけでなく、サーフで使えばヒラメ、マゴチも守備範囲にも効果絶大!ジグヘッド、テキサスリグ、スプリットショット、キャロライナリグ等いろいろなリグに対応可能!

ルアー ≪バークレイ≫ガルプ!SWパルスワーム/4inch

大型ロックフィッシュ&フラットフィッシュ!「パルスワーム4インチ」 新フォーミュラ配合で、”ぷるぷる”&”もちもち”に生まれ変わり、釣果30%UP!

ルアー ≪OSP≫ドライブSSギルSW

ジグヘッドによる中層スイミングを始めリフト&フォールが基本でありながらも、時として30g以上のウェイトを背負ったリグでフルキャスト&瞬間的なシャクリなどを繰り返すような使用条件ともなることから、ノンソルト&セミハードマテリアルを採用。扁平ボディーが生むボトムでのトリッキーアクション&ナチュラルな強い水押しはロックフィッシュにも効果的。

ルアー ≪OSP≫ドライブSSギル

OSP ドライブSSギル 3.6in (ブラックバスルアー ワーム) ゆうパケット可

バス用ですが問題なく使用可能。SWにはないリアルベイトなカラーバリエーションがイケてます。

まとめ

ということで今回はボートマゴチの釣り方をまとめてみました。

やってみれば意外と簡単に釣ることができるマゴチ。

夢のマーゴンをはじめ、強烈な引きを見せる大型サイズが連発することもあります。

もちろん食べれば風味が最高!極上の味。

ぜひ皆さんも挑戦してみてください!

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