【新製品】エレメンツからダヴィンチ150発売!ダウンサイズで誰でも使えるルアーに!

あの大人気ルアーが、今までよりもさらに扱いやすいルアーになって登場する。

一時は入手困難でプレミア価格も付いていた大人気ルアー。

そう。

エレメンツ「ダヴィンチ」のダウンサイジングバージョン、『ダヴィンチ150』です。

ダヴィンチは、見た目の美しいデザイン、特徴的なジョイント機構などでも話題になり、2017年度にはグッドデザイン賞も受賞。

実際の釣魚力も素晴らしく、瞬く間にビッグベイターの人気ルアーになりました。

そのダヴィンチのダウンサイジングバージョンがは当初から要望が多く集まっていたようですが、、、。

いよいよ登場します。

ということで、今回はこのダヴィンチ150について詳しく見ていきましょう。

エレメンツ新製品「ダヴィンチ150」

「ダヴィンチ150」は、2022年エレメンツから発売されるソルトルアー。

そんなエレメンツ150の詳しいスペックは下記のとおりです。

ダヴィンチ150のスペック

タイプフローティング
全長約150mm
重量約32g
アクション       ツイストロール&バイブレーション
レンジ表層~150cm前後 ※他のサイズ参考
フック#3×2pcs
リング#4

注目ポイントは何よりそのサイズ。

これまでのダヴィンチは、大きさや重量から、基本的にビッグベイトタックルがないと使用できないルアーでした。

一般的なシーバスタックルしかないアングラーの方は、結構モヤモヤしていたことでしょう。

しかし、ダウンサイズとなるダヴィンチ150なら重さは約32g。

このぐらいの重量なら、多くのシーバスアングラーの方が使える大きさになったのではないでしょうか?

TAROU
太郎
これは試してみたいワンね

「ダヴィンチ150」の特徴

ダヴィンチ150の特徴は2つ。

ダヴィンチシリーズに共通する特徴を引き継いでいます。

TAK
TAK
ダヴィンチと言ったらコレだよね!

斜めジョイント

まずは「斜めジョイント」。

ジョイントを使ったルアーは過去にいくつも作られていますが、この斜めになった美しいジョイントルアーは見たことがありませんでした。

もちろん見た目だけでなく、このジョイントによってより艶めかしい動きを実現しています。

アクションの異なる2つのアイ

それと、ルアーを接続する部分のアイ。

ダヴィンチ150にはシリーズ同様、背中の上とあごの下辺りと、2つのアイが搭載されており、どちらに接続するかで動きを変えることができます。

1個のルアーで2つのアクション。

しかも、アングラーの操作で変化させるのではなく、接続ひとつでアクションを変化させられるというところが特徴です。

「ダヴィンチ150」のアクション

それでは、ダヴィンチ150のアクションを確認していきましょう。

ダヴィンチ150のアクションは、先述した2つのアイによる2WAYアクション。

「ツイストロールアクション」と「バイブレーションアクション」です。

基本的にはこのアクションですが、さらにはダヴィンチにはもう一つ。

ダヴィンチならではの必殺技があるんです!

TAROU
太郎
必殺技は気になるワンね!

ツイストロールアクション

まずは基本的な2つのアクション、一つ目。

あごの下にあるアイに接続するとツイストロールアクションになります。

レンジは表層~50cm前後。

斜めジョイントの本領を発揮する、艶めかしいアクションがターゲットを誘います。

バイブレーションアクション

そしてもう一つのアクションは、背中の上にあるアイに結ぶバイブレーションアクション。

ツイストロールアクションに比べて波動が強くなるので、そのアピールで誘いたい時に有効です。

また、レンジは1m以上になるので、深いポイントで使うのも良い。

さらには、足場の高いところでも、足元までルアーを引いてこれるという特徴があります。

一度、自分の行くポイントと照らし合わせてみると良いでしょう。

ダヴィスト釣法

そしてそして、、、。

ダヴィンチには「ダヴィスト釣法」という釣り方があるのはご存知でしょうか?

これは、ダヴィンチをミドストで使う釣り方のこと。

ミドストとは、バス釣りで使われるテクニックで、ルアーを中層の低速で漂わせる釣り方です。

これをダヴィンチでやる場合、リトリーブの際に小刻みなシェイクを加えながらゆっくりルアーを寄せてきます。

するとこの動きに堪らず魚がバイトしてくるんです。

シーバスにはちょっと通用しなそうなテクニックですが、バス釣りでは多用されています。

「ダヴィンチ150」のカラーラインナップ

それでは気になる新製品「ダヴィンチ150」のカラーラインナップを見ていきましょう。

ダヴィンチ150はブラックバス用カラーと、ソルトウォーター用カラーの2種類が発売されます。

初回販売のカラーは1色ずつの合計で2色。

なんと…それぞれ1色ずつしか販売されません。

これからカラーが増えていくものだろうとは思いますが、とりあえず2色だけです。

でもソルトウォーター用カラーは人気のマットチャート系の色だったのは良かったですね(笑)。

TAK
TAK
欲しくなってきたー

「ダヴィンチ150」の対象魚と使いどころは?

【新製品】エレメンツからダヴィンチ150発売!ダウンサイズで誰でも使えるルアーに!
運河の橋脚明暗は一級ポイント

それではダヴィンチ150の対象魚と使いどころについて。

まず対象魚ですが、ブラックバスとシーバスがメインターゲットです。

これまでのダヴィンチは、オリジナルサイズの190やサイズアップの240と、ルアーが大きい分、とにかくアピール重視な傾向が強かったですが、それに比べれば普通サイズになって喰わせやすくなりましたね。
※それでも一般的なルアーに比べればまだ大きめかもしれませんが…

小さくなったことでキャスタビリティーが向上し、手返し良く扱えるようになっています。

使いどころは、おすすめのポイントは「ダム」「池」「河川」「港湾」なんかが良さそうですよ。

シーバスのナイトゲームでは、運河の橋脚周りの明暗狙いなんかはド定番ですね。

TAROU
太郎
狙いすぎて引っ掛けないようにだワン…

「ダヴィンチ150」の気になるお値段は?

そんなダヴィンチ150の販売価格。

メーカー小売価格は税込で4,620円です。

ちょっと高いかなー?

ですが、Made in JAPANだし、最近ビッグベイトルアーの価格を見過ぎてるから、普通にも思えてしまうのが怖いですけど(笑)。

釣れるルアーなら価格なんて問題なしですよね!

むしろ釣れないルアーを3つ買うぐらいなら、釣れるルアーを1つでも持っておいたほうがいい。

TAK
TAK
安いか高いかはあなた次第

「ダヴィンチ150」の発売日は?

そんなこんなのダヴィンチ150ですが、発売日はいつなのでしょうか?

気になる発売日は2022年11月

TAROU
太郎
近くの釣具屋さんに入るのかワン?

早いお店では11月9日ぐらいから発売開始している模様です。

是非お近くの釣具店で手に入れてください!

もう発売はすぐ!

楽しみに待っていましょう。

まとめ

ということで、今回はエレメンツ社の新製品『ダヴィンチ150』について見ていきました。

今までサイズ的に使いたくても使えなかったシーバスアングラーの方。

買い時ですよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ご質問はお気軽に『お問い合わせ or Twitter』までお寄せください。

TAK
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