【新製品】ロンジンのウェイキーブー170はゴトゴトサウンド継承の史上最大ビッグモデル!

秋のシーバスハイシーズンを目前に、またしてもソルトルアー業界に話題のNEWルアーが登場する。

ビッグベイター超注目の新製品。

それは、ロンジンから発売されるウェイキーブー170です。

圧倒的存在感を売りとして人気のウェイキーブーが、さらにもう一回り大きくなりました。

ゴトゴトサウンドとともに、大迫力のビッグウェイクベイトの登場です。

ウェイキーブーは“ソックリさん”が登場するほどの人気ルアー

ウェイキーブーと言えば、ロンジンを代表するルアーにまで成長した人気ルアー。

そんなウェイキーブーはつい先日、大手ルアーメーカーからそっくりなルアーが新作として発表され、話題になりましたね。

まー、それほど人気があるルアーだという証拠ですけどね(笑)。

TAROU
太郎
あれはアレで気になるワンね

ただもちろん、全てが一緒ではないですから。

それぞれの特徴にどういう違いが出るのか、逆に楽しみなところです。

ロンジン新製品「ウェイキーブー170」はゴトゴトサウンド継承の史上最大ビッグモデル!

それでは本題です。

「ウェイキーブー170」は、2022年ロンジンから発売されるソルトルアー新製品。

リトリーブ速度による可変アクション。

そして、サウンドとボディによる超絶アピール力を兼ね備えた、ビッグウェイクベイトです。

TAK
TAK
これはヤバイぞ

ウェイキーブー170の詳しいスペックは下記のとおりです。

ウェイキーブー170のスペック

タイプフローティング
全長約170mm
重量約94g
アクションウォブンロール
レンジ水面~水面直下
フック#1×3pcs
リング#5

「ウェイキーブー170」の特徴

ウェイキーブー170の特徴は二つ。

既存のウェイキーブーの良い所はそのまま継承し、さらなる集魚力を兼ね備えました。

ウェイキーブー170の特徴

  • ゴトゴトサウンド
  • ウェイキーブー史上最大ビッグモデル
TAROU
太郎
170mmの巨体に豪快なゴトゴト音の威圧感は強烈だワン!

ゴトゴトサウンド

ウェイキーブーの特徴のひとつは、本体内部に備えられたウェイトが奏でるゴトゴトサウンド。

この絶妙な“音”が、遠くのフィッシュイーターにもルアーの存在を知らせる重要な役割を持っています。

このような音を意識したルアーというのは、実はシーバス用ビッグベイトにはいくつも存在します。

その音には、音のボリュームが小さいものもあれば大きいのもあり、「ゴトゴト」という低音のものから「カツーンカツーン」といった高音のものなど、音質の違いも様々。

似たようなアクションを持つルアーでも、音のアリナシ、高音低音といった音の質にもよって、集魚力に差があるといいますよね。

新作ウェイキーブーには既存ウェイキーブー同様、評価の高い“ゴトゴト音”が継承されています。

ビッグボディと相まって、更なる集魚力を発揮してくれるでしょう。

ウェイキーブー史上最大ビッグモデル

これまでのウェイキーブーは、その超ファットボディが生み出す圧倒的水押しの強さというのも、ドシャローからドン深まで幅広くその存在感をアピールする重要な要素でした。

今回のボディ形状もちろん同じです。

が、そのボディサイズが圧巻!

170mmのビッグボディになり、ますますその存在感は際立つこと間違いなしです。

集魚というより、むしろ“威圧感”すら感じさせるド迫力に、どんな釣果が聞かれるのか楽しみです。

「ウェイキーブー170」のアクション

それでは、ウェイキーブー170のアクションを確認していきましょう。

操作は難しくない、誰でもできる「タダ巻き」と、クイックなリトリーブ変化(リール操作)によるリアクションで誘っていきます。

TAK
TAK
操作は難しくはなさそうですね

ウェイキーブー170のアクション

  • リトリーブ速度による可変アクション
  • 横っ飛びスライドワープアクション

リトリーブ速度による可変アクション

使用の基本は水面〜水面直下のレンジのタダ巻きでOK。

超スロー巻きでは水面直下を艶かしいローリング、スピードが速くなるにつれてウォブリングが加わり、強烈なワイドウォブリングに変化します。

横っ飛びスライドワープアクション

クイックなリトリーブ変化(リール操作)では、ワープしたかと思う程の予測不能な横っ飛びスライドアクションを発生。

このワープアクションが、何をしても口を使わないスレたシーバスに対しても、強制的にスイッチを入れることを可能にしました。

「ウェイキーブー170」のカラーラインナップ

それでは気になる新製品「ウェイキーブー170」のカラーラインナップを見ていきましょう。

初回販売のカラーは全部で9色。

メインベイトとなるコノシロカラーの他に、視認性抜群のチャート系カラー中心のラインナップとなっています。

1番人気はもちろんドチャートマットでしょう。

TAROU
太郎
背中黄色のコノシロも良さそうだワン!

「ウェイキーブー170」の対象魚と使いどころは?

それではウェイキーブー170の対象魚と使いどころについて。

まず、対象魚はシーバスとなっています。

特にコノシロパターンなどの大きいサイズのベイトを捕食している時に活躍が期待されます。

シチュエーション的には、コノシロの群れが入ってきやすい「河川」「港湾」「サーフ」なんかが良さそうです。

もちろん、沖を回遊する群れを狙うボートシーバスにもバッチリですね!

TAK
TAK
バイトシーンが生で見たいよなー

「ウェイキーブー170」の気になるお値段は?

そんなウェイキーブー170の販売価格。

メーカー小売価格は税込で3,960円です。

釣具店の場合は、強気の定価売りのところもあれば、10%引きで販売するお店もあります。

10%引きの場合は税込3,564円。

少しでも安く買いたい人は売値をチェックして、定価売りのお店じゃなくて、新品でも安く売っているお店で買いましょう。

TAROU
太郎
サイズの割には?と思ったら感覚麻痺してるワンよ(笑)

「ウェイキーブー170」の発売日は?

【新製品】ロンジンのウェイキーブー170はゴトゴトサウンド継承の史上最大ビッグモデル!
出典:ロンジン

そんなこんなのウェイキーブー170ですが、発売日はいつなのでしょうか?

はい。

気になる発売日は2022年10月を予定しているそうです。

ハイシーズンには間に合いそうですので、今しばらく、楽しみに待っていましょう!

TAK
TAK
普通に手に入るんかな?

ついに釣具店にウェイキーブー170が続々入荷!

その後、無事に発売日を迎えたウェイキーブー170。

釣具店に続々入荷していますね。

反響はどうだったかと言うと、、、。

即売れ完売状態!

某量販店では、初回入荷分は全てのカラーが完売してました。

そして転売ヤーの注目の的となったのはやっぱりドチャートマット(笑)。

誰もが想像していたとおりですが、発売当初は超高額でも購入されていましたね。

そして釣果のほうはどうかと言うと、問題なく釣れているそうですよ!

場所によってですが、例年に比べるとまだハイシーズンに入っていないとか、今年は例年より爆釣していないとか色々言われていますが、その中でも、ルアーに対しての釣果という意味ではまずまずのようです。

何より、他のビッグベイトにはない特徴を持っているということが重要。

きっと攻略の一手になることは間違いないです。

超人気の「スーパーUVギンギララメ」カラーも出る!?

ロンジンのルアーには、超人気のカラー「スーパーUVギンギララメ」というカラーがあるのをご存知でしょうか?

今、メチャメチャ人気のある…というか、釣れるカラーらしいです!

https://twitter.com/longin2011/status/1575679343296016384?s=20&t=tUJx7oSrLCwhaioIS9zHoQ

もちろん転売ヤーの格好の餌食になってるわけですが、その人気模様を考えると、当然のごとく、ウェイキーブー170でも、スーパーUVギンギララメカラーが発売されることでしょう。

TAROU
太郎
そうなったらまた殺到しそうだワンね

その前に「スーパーUVメッキ」が出るかもしれないですけど。

いずれにせよ、これら特殊カラーは入手が難しいことが予想されますね。

まとめ

ということで、今回はロンジン社の新製品『ウェイキーブー170』について見ていきました。

170mmの94gともなると本当にビッグベイターしか使わないようなサイズですから、そこまで皆がみんな手に入れたがるかと言えば、そうではないと思います。

しかし、ビッグベイターの中ではかなりの注目度があるでしょう。

こんなでかいルアーにバゴォーン!!!とド迫力のバイトが出たら、たまんないだろうなぁ~。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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TAK
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