この夏、人気トラウトメーカー2社によるコラボレーションが実現する。
それは、、、。
ロデオクラフト×ティモン。
どちらもトラウト業界をリードする大手2社だが、そのメーカー同士がコラボして出すルアーとは一体…？
ということで今回は、人気沸騰、入手困難が予想されるこのルアーについて迫っていきたいと思います。
ロデオクラフト×ティモンの人気トラウトメーカー2社がコラボレーション！
人気トラウトメーカーの2社がコラボレーションして出すルアー。
この2社を知っている釣り人ならば、メーカー名を聞いただけでも興奮するし、すでに期待値は非常に高いのではないでしょうか？
実は過去にも何度かコラボしたルアーを出しているんですけど、、、。
今回はどんなのがあるのか楽しみですね！
ちなみにそれぞれのメーカーの代表的なルアーはどんなのがあるか、軽くご紹介しておきます。
▶ロデオクラフトの人気ルアーは？
トラウトメーカーでも人気ナンバーワンの呼び声高いロデオクラフト社。
超有名なルアー『ノア』は、スプーンの中で最も売れているとも噂されるぐらいで、安定した使用感からも非常に人気が高い。
プラグで代表されるのが『モカ』と『ウッサ』、ロッドでは９（ナイン）シリーズも人気。
管理釣り場に行けば、ロッドもルアーもタックルBOXも、全てロデオクラフトで染めているアングラーを見かけることもそんなに珍しくはないでしょう。
▶ティモンの人気ルアーは？
一方、ティモンはルアーメーカージャッカルのトラウト専門ブランドで、入門者に嬉しいリーズナブルな価格帯も魅力です。
クランクのパニクラはただ巻くだけで釣れる初心者におすすめしやすいルアーでありながらも、レンジや動きの違いでシリーズ化されており、あらゆる状況に対応することができる。
最近ではデカミッツドライ（クリアー系）も非常に人気が高いですね。
スプーンの『ブング』シリーズは、縦釣りで有名なルアーです。
『ロデオクラフト×ティモン』コラボするルアーの種類は？
そんなこんなのロデオクラフトとティモンがコラボするルアー。
実は新しいルアーをコラボして作ると言うよりは、それぞれのメーカーのオリジナルカラーをコラボ（チェンジ）するということなんです。
つまり、ロデオクラフトのオリジナルカラーを纏ったティモンルアー、ティモンのオリジナルカラーを纏ったロデオクラフトルアーが発売されるということなんですね。
さらにはルアーの目玉、そしてフックも移行するので、ボディー以外はチェンジされるというイメージになります。
管釣りにおいてはルアーの“カラー”というものは非常に重要な要素だということはご存知のとおり。
バスよりもソルトよりも、圧倒的にカラーに対してシビアな釣りですから。
そう考えると、カラーコラボが実現されることはファンにとってはかなり熱い企画ということなんですよね。
ではその対象となるルアーは何かというと、、、。
▶ロデオクラフトがコラボするルアーの種類
ロデオクラフトがコラボするルアー。
ティモンカラーを纏うルアーは「ウッサS」「モカDR2フックF」「モカDR2フックSS」の3種類で、しっかり人気ルアーがエントリーしてきました。
▶ティモンがコラボするルアーの種類
ティモンがコラボするロデオクラフトカラーを纏うルアーは『ちびパニクラSR』『ちびパニクラDR』『ちびパニクラDR-SS』の3種類。
こちらはちびパニクラで揃えてきましたが、通常サイズのパニクラも欲しかったかも、、、。
『ロデオクラフト×ティモン』コラボルアーのカラーラインナップ
それではここで、『ロデオクラフト×ティモン』コラボルアーのカラーラインナップのご紹介です。
ロデオクラフトルアーのティモンカラーは、全部で10色。
グロー系が多めにエントリー。
茶色系のタッキーブラウンやエンドパンプキンは安定してる釣れる人気カラーです。
一方ティモンルアーはというと、、、。
ティモンルアーのロデオクラフトカラーも、全部で10色。
4つもエントリーしてきたノブカラー、そしてキラキラも人気ですね。
ロデオクラフト×ティモンのコラボルアーの発売日は？
それでは、この『ロデオクラフト×ティモン』コラボルアーはいつ発売なんでしょうか？
これは2023年8月発売予定となっています。
予定通りにいけば、秋～冬の管釣りベストシーズンに間に合いそうですね。
コラボルアーは初心者でも使いやすいクランクなので、この機会に使ってみてはいかがでしょう？
ロデオクラフト×ティモンのコラボルアーの販売価格は？
『ロデオクラフト×ティモン』コラボルアー。
ちなみに販売価格はいくらなのかと言うと、、、。
- ウッサ ティモンVer. 1,815円（税込）
- モカ ティモンVer. 1,705円（税込）
- ちびパニクラ ロデオVer. 1,485円（税込）
やっぱりティモンはリーズナブルですね！
できれば各ルアー2～3カラーずつ欲しいですよね（笑）。
まとめ
ということで今回は、ロデオクラフト×ティモンのコラボルアーについてのご紹介でした。
カラーが重要なトラウトルアーだからこそ生まれたコラボ企画なのかもしれませんが、バスやソルト業界でもこういった企画を見てみたいですね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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