Youtube動画も配信予定!

【お得知識】並継ロッドが固着で抜けない時の超簡単!意外な外し方を公開!

今回は皆さんが一度は悩まされたことがあるであろう、並継ロッドが固着で抜けない時の、超簡単!“意外な外し方”を公開します。

スポンサーリンク

そもそも並継ロッドとは?

そもそも並継ロッドって何?
という方もいるかもしれませんが、大まかに言うと、1ピース(1本物)ではなく、2本以上で構成された釣り竿が継いで1本になる竿のことです。2本物が2ピース、3本物が3ピースなんて呼ばれ方をします。

※細かく言うと継ぎ方には『並継ぎ』『逆並継ぎ』『印籠継ぎ』と分けることができますが、今回は割愛

並継ロッドが固着で抜けない原因は?

そんな並継ロッドですが、複数のブランクを繋いで1本にするため、必ずつなぎ目があります。抜いたり差したり、使っているとそのつなぎ目が固着して抜けなくなってしまうことがあります。これは個体差もあるので初めからキツ目なものも緩めなものもありますが、使用していてなってしまうものもあります。その固着の原因は主に3点。

  • 差し込み過ぎが原因による固着
  • 塩噛みが原因による固着
  • 熱による膨張が原因による固着

差し込み過ぎが原因による固着

単純にブランク同士を継ぐ時に思いっきり差し込み過ぎて抜けなくなってしまうケース。『逆並継ぎ』や『印籠継ぎ』のロッドは、つなぎ目に段差ができるように隙間ができるのが正常ですが、段差がダメだと勘違いして奥まで無理やり差し込もうとする人がいたり、最悪削っちゃう人もいるようですけど、そういう方は要注意してくださいね。ちなみに僕はキュッと差し込みますが、念のため使用中に時々チェックしています。

塩噛みが原因による固着

海釣りに使用するルアーロッドなどに起こるケースで、海水が付着して乾燥した時に塩が噛んで抜けなくなってしまう状況です。
中央で分離する2ピースタイプのロッドは比較的長めのロッドも多いため、分離して持ち歩けばそんなに固着することはないと思いますが、オフショアロッド等バットジョイントの短めのロッドの場合、使用した後に永遠と繋いだままにしておく方も多く、このような使い方をする方に多い現象ですね。
洗わない方は非常に危ないですね。

熱膨張による固着

カーボンは熱で膨張すると言われています。極端に膨張することはなくても、つなぎ目の径は緻密になっているので、僅かな膨張で抜きにくくなってしまうことがあります。

並継ロッドが固着で抜けない時の外し方

それでは並継ロッドが固着して抜けなくなってしまった時の外し方はどうしたら良いのでしょうか?

釣り場で抜けない時の外し方

釣り場でいざ外れないといった時はどうしたら良いのでしょうか?
まず複数人いたら二人掛かりで外します。それぞれのブランクを持ってまっすぐ引っ張りましょう。これでも外れないような時や、一人の時はグローブ、ロッドベルトといったグリップ力のあるものを使用して、少し回す力を加えて外しましょう。素手では外れなかったものが意外と簡単に外れてくれるでしょう。

自宅で抜けない時の超簡単!意外な外し方

自宅で抜けなくなってしまった時、また結構強力に固着してしまった時の対処法。
実はこれが超簡単!意外なもので簡単に外せるんです。
それはコチラのアイテム。

並継ロッドが抜けない時の意外な外し方

ゴム手袋です。
トイレやお風呂周り等、どの家庭でも見かけそうな家事アイテム。実はこれがとんでもないグリップ力があったんですね。なのでこれで大概の固着は外せてしまうんです。まさに最強です!
方法は先ほどと同じように、基本的にはまっすぐ引いて外しますが、なかなか外せないようなら少し回す力を加えてやると簡単に外せます。逆にこれで外せないなら“かなりヤバイ症状”と言えるので、諦めてもいいと思います。

並継ロッドが固着で抜けない時に注意した方が良い外し方

固着を外す際に間違えると破損に繋がってしまうことがあるので、注意したい点があります。

ブランクを回しながら抜く

基本的には固着してしまった2つのブランクを外す際は、それぞれまっすぐ引っ張って抜くようにしたほうが良いのですが、これでなかなか外れない場合は、それぞれ逆方向に”少し”回す力を加えてやると良いです。しかし、回す力が強すぎると破損に繋がってしまう可能性が高まります。特にカーボン製ロッドは、ねじれに弱い構造になっており、印籠継ぎの場合などは注意しながらやる必要があります。

ガイドを持つ

グローブやロッドベルト、ゴム手袋など、グリップ力があるものが何一つなく、素手だけでやろうとした時にやってしまうケース。ガイドを持って回してしまう外し方。これはガイド破損に繋がるので本当に危険です。絶対にガイドを持って外そうとするのはやめましょう。

並継ロッドの固着防止はフェルールワックス

並継ロッドの固着防止アイテムとして、フェルールワックス(ジョイントワックス)というものがあります。これをつなぎ目に塗っておくと固着防止、すり減り防止、緩みやガタツキ防止にもなるのでおすすめです。

まとめ

今回は並継ロッドが固着して外せない時の簡単な外し方を紹介しました。結構経験している方も多い問題だと思いますが、何か参考になってくれたら嬉しいです。ちょっとした便利アイテム、忍ばせておくと良いかもしれませんね。

SPECIAL★TOOL

今回使用したオススメアイテムをご紹介します。

TOOL ≪スミス≫フェルールワックス

TOOL ≪ティムコ≫ジョイントワックス

フェルールワックス(ジョイントワックス)は固着防止、すり減り防止、緩みやガタツキ防止になる便利アイテムです。長年使用してジョイント部がすり減り過ぎて緩んできてしまったロッドにも効果があります。

TOOL ≪東和≫ゴム手袋

グリップ力最強!?こんなに簡単に外れせたのか!とビックリさせてくれる魔法のアイテムです(笑)。安くて使える!絶対に持っていたほうが良いです。

TOOL ≪ジャクソン≫ロッドエッグ

固着外しのアイテムで、手袋はダサくてヤダ!みたいな方はこんなアイテムもあります。コンパクトに持ち歩けるのが良いですね。

並継ロッドが抜けない時の意外な外し方
釣果情報!釣り情報!釣りに関する最新情報を配信!