皆さんはシーバスを釣るルアーで、今一番イチ押しのルアーは何ですか？
今回は、2020年大ブレイクを果たしたシーバスルアーのひとつ、メガバス社の『カゲロウ124F』について、驚愕の実体験をもとにピックアップしていきます。
磯マル入れ喰い4連発の魔力！
先日の磯マルシーバス狙いの釣行記。
まだご覧になられていない方は是非読んでいただきたいのですが、2020年冬の磯マル釣行、目の前で驚愕の巨大シーバス入れ喰い4連発をくらってしまい、僕は心に大きなダメージを受けてしまったんです（笑）。
▼関連記事：産卵マルスズキを迎撃！巨大シーバス4連打！
あの日のことは一生忘れないかもしれない。 それほど衝撃的な1日でした。 これはあの日、釣り上げられた巨大シーバスです。 https://youtu.be/WsQEIY4jHf0 この姿。 […]
この驚愕の連発劇は、ものの約15分という短い間に約70cmアップアベレージの良型磯マルが4連発。
その間、隣で釣りをしていた僕はセイゴ×1匹という悲劇。。。
自分で言うのも何ですが、これまで数々の良型磯マルを仕留めてきた僕としても、一体何が起こっているのか訳が分からないぐらい、とても信じられない出来事でした。
実はこの時、、、。
写真にもチラ見していますが、彼が使っていたルアーの正体がコレです。
メガバス『カゲロウ124F』。
そうです。
あの爆発的な連発を見せつけてくれたルアーは『カゲロウ124F』だったのです。
メガバス『カゲロウ124F』スペック
あの驚愕の4連発を見せつけてくれたルアー、メガバスのカゲロウ124F。
2020年秋にメガバスから発売されたルアーですね。
これは神奈川県の湘南を代表するプロアングラー久保田剛之氏が監修したルアーで、プロモーション動画や久保田氏のブログでも、その実力を証明していました。
湘南海岸や伊豆半島など、関東エリアの激戦区をホームグラウンドとしながらコンスタントな釣果を挙げ続ける久保田剛之氏。その久保田氏が、自らの釣りのベースとなる1本を求めてメガバスとタッグを組んだルアー、それがカゲロウ124F。
出典：激戦区のシャローを制するこの秋の切り札 KAGELOU 124F
湘南海岸や伊豆半島など、関東エリアの激戦区をホームグラウンドとしながらコンスタントな釣果を挙げ続ける久保田剛之氏。そ…
スペック
| Length | Weight | Type | Other.1 | Price |
| 124mm | 22g | Floating | Depth : 0 – 20cm Hook : #4 x 3pcs | メーカー希望小売価格 2,300 円 （税別） |
このルアーは磯、サーフ、河川といった比較的オープンなエリアで使いやすく、レンジが0～20cmに設定されていることから、水深の浅いシャローエリアを得意とするルアーです。
メガバス『カゲロウ124F』が入手困難でプレミア価格
そんなメガバスのカゲロウ124Fですが、前評判もあって、発売間もなく売り切れ続出。
そしてその人気を裏付けるように、購入後、使用したアングラーの釣果報告は凄まじく、それを受けて価値はさらに上昇。
オークションでは定価を超えたプレミア価格で取引されるようになってしまいました。
メガバス『カゲロウ124F』入荷情報を速報配信！
そんな人気絶頂の中、2020年の年末に奇跡的に入荷したメガバスのカゲロウ124Fが通常価格で販売されているのを発見！
速報ニュースで記事をアップしました。
▼関連記事：シーバス釣れ過ぎの『カゲロウ』流通の兆し
今回は僕も注目するシーバスルアー、『MEGABASSカゲロウ』シリーズのお話です。 近いうちにブログで紹介しますが、このルアーの威力をまざまざと見せつけられた事件がありました。 あれから僕もずっと追っていたんです。 売り[…]
僕も自分へのプレゼントにと購入しましたが、記事をアップした当日だったか、早くも数カラーが売り切れ。
その後残りは3日間ぐらいは残ってましたが、早々に全て完売し、それ以降流通するのかと思いきや、再び入手困難状態になってしまっています。
※2021年2月1日現在
まとめ
そんな大人気ルアー、メガバスの『カゲロウ124F』。
現在新品ははオークションやフリマサイトでしか入手は難しそうで、価格も定価を超えるのを覚悟しないといけないでしょう。
中古で良ければ中古ショップで安く入手できるかもしれません。
とにかく前述のとおり、その実力は“本物”。
凄まじい爆発力を持ったシーバスルアー『カゲロウ124F』。
見つけたら即買いです。
SPECIAL★LURE
今回のオススメのルアーをご紹介します。
※現在新品はかなり高額となっています
2021年2月1日現在
LURE ≪メガバス≫カゲロウ124F
対タフコン、シーバス用シャローランナーミノー。大きく切られたダーターカップで水を強く押し動かしつつ、リトリーブスピード低～中速域では微細なナチュラルロールアクションが警戒心の高まったシーバスをバイトへと誘い、中～高速にスピードアップさせるとアピール力のあるスライドを伴ったロールアクションへと移行する可変アクションを採用。シャローエリアに差す大型シーバスを狙い撃つために、潜行深度は0～20cmに設定。また、ウエイトシステムには新開発のLBOⅡ（PAT.）を採用。 LBOをシャフトレス化し、更なる重心移動効率の向上と低重心化を実現したシステムにより、驚異的な飛距離と圧倒的な泳ぎ出しの良さを誇ります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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