2020年1月31日。
台風15号の被害で大打撃を受けた『本牧海釣り施設』が約5ヵ月ぶりに部分再開されました。
現在利用できる釣り場は『新護岸』『旧護岸』のみで、桟橋は使えません。
定員は200名、営業時間は7:00〜14:00と短くなっています。
※2020年2月11日現在
再開後は多くの釣り客の来場が期待されますが、、、。
思わず爆釣に期待しちゃいますね!
台風15号により海釣り施設最大の被害
施設は2019年9月に上陸した台風15号の影響により、施設は甚大な被害に見舞われました。
近隣の大黒海釣り施設、磯子海釣り施設も被害がありましたが、とりわけ被害が大きかったのが本牧海釣り施設です。
管理棟も釣り場もめちゃくちゃになり、もうこのまま復活しないんじゃないかた心配されましたが、、、。
関係者の皆さんの努力によってやっとここまで来ましたね。
ご再開おめでとうございます!!!
タコの爆釣情報
開放してからの状況はどうなのか?
実は施設の事情で釣果情報の更新はしばらくしないとのことで、状況が詳しくわからないんですよね。
釣れているのか、釣れていないのか?
そんな時にとある関係筋から情報が入り、アレが『大爆』しているなんていう話がありました。
それは、、、。
タコ!
実は再開直後、タコが爆って凄かったらしいですよ!!!
再開直後はお魚パラダイス
その情報の真偽を見極めていきたいところですが、どう考えても“間違いない”でしょう。
もともと一級釣り場の本牧海釣り施設がこの約5ヵ月間という長い間稼働していなかったということは、同期間“魚が釣り上げられずにいた”ということです。
通常営業していれば、毎日数千匹という魚が抜かれていたのに、それがずっと放置されていたんですよ。
それがどういう状態を生むのかは簡単に想像できるはずです。
そうです。
本牧海釣り施設はもはや“お魚パラダイス”となっているのです。
崩れてしまった桟橋が引き上げられていなければ漁礁となっており、格好の魚の着き場となっていることでしょう。
小魚が集まり、それを狙うフィッシュイーターも回ってきているに違いありません。
その中でも、特にその場に居つくような『居つき系』の魚は狙い目となるでしょう。
黒鯛、カサゴ、そして大ダコ。
このあたりは“爆”な可能性が高いですね。
いや、、、先ほども言いましたが、赤いのはヤバかったようです・・・。
もう再開してすでに2週間が経とうとしていますから、抜かれまくっているかもしれませんが狙ってみる価値はあります。
回遊系のアジなんかは普通に釣れているようなので、安定派の方はこちらをメインにしたほうがいいでしょう。
釣果情報未公開の今がチャンス
今はまだ釣果情報が公開されていません。
それに加えて営業時間は短時間営業。
さらに今は施設までバスが通っていないので、車でないと行きづらい状況です。
これを聞いて「行かない」ということを選択する人は多いですよね。
でもそんな時こそチャンスです。
それだけライバルが少ない訳ですから、探れる範囲は広がり、釣れる確率も高いでしょう。
『パラダイス』狙いなら、なるべく早く行くことですね。
それでは皆様の大漁を祈願しております!
まとめ
と言うことで今回は、台風15号の被害にあった本牧海釣り施設の部分再開についてのお知らせでした。
再開直後は激アツ。
釣果情報が出ていない今がチャンスかもしれません。
それでは爆釣に期待!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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