大量ベイトの正体が！？
もうとにかくベイトが凄すぎる。
跳ね方を見ていると、たぶんアイツらだな、という予想はついているんですが、実際見てみないとわかりません。
ということで、足元に跳ねが寄ってきた時に、掬ってみることにしました。
こんなデカイタモじゃスピード遅いし、逃げられちゃうかなー。
なんて思いながら掬ってみると、、、。
なんとそこには、ものすごい光景が…！？
うわあああ！！！
そうです。
ベイトの正体は『ナミノハナ』。
しかもサッと掬っただけで恐ろしい量。。。
磯際に跳ねる光景はよく目にしますが、今回みたいに沖まで一面の海に群れが入っているような光景は初めて見ました。
荒れ気味の日にヒラスズキ狙いで行くと磯際にチラチラ見えますね。
今回はエギングじゃなくて魚系だったのかなー？
そしてその後もアオリイカ狙いでエギをずっとシャクリ続けるも、全然イカからの気配を感じません。
一回、烏賊パンチのような鋭いアタリのようなものがあったけど、たぶんナミノハナの群れです。
その後何度もナミノハナの群れにラインを引っ張られましたから。。。
釣果
諦めました。
陽が昇ってもベイトの群れは収まっていませんでしたが、キリがないので終了。
今回の釣果はボウズ。。。
何も釣れませんでした。
まとめ
ということで2021年初、春の大型アオリイカを狙ったエギング釣行は、残念ながらボウズで終了となりました。
やっぱりシーバスタックルも持っていった方が良かったのかなー。
磯にエギングしに行く時はいつもそこを迷うんですよね。
まー次回は検討しよう。
そう言えばあの「ナミノハナ」。
あれだけ大量に掬えるんだったら、なんか「かき揚げ」とかにしたら美味しかったのかな？
たぶんイケたでしょ。
失敗したなー。。。
アオリイカが釣れないと早めに判断して、お土産に持ち帰ればよかったな（笑）。
ま、春の大型アオリイカシーズンはきっとまだまだこれからでしょう。
またチャンスがあったら行ってきます！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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