釣りは楽しい。
釣ってきた魚を食べるのもまた楽しい。
だけど、釣ってきた魚を捌いた時に出るアラや内臓の処理について、困ってはいませんでしょうか。
それは“生臭い匂い”。
どうしても出てしまう魚のアラや内臓の生臭い匂いは、嫌いな人には耐えられないものだと思います。
今回はそんな悩みを解決!
あの生臭さを鉄壁ブロックしてくれる、釣り人に超おすすめのアイテムのご紹介です!
釣り人の悩みの一つ“魚の生臭い匂い”
釣った魚をご自宅で捌いた時、どうしても出てしまうアラや内臓。
これを処分する際、生臭い匂いに困ったことはありませんか?
ビニールをきつく縛って捨ててもなぜか漏れてくる臭い…。
僕の周りにも結構いますが、本当は持って帰って食べたいのに、家族があの生臭さを嫌がって持ち帰れないという方も多いです。
下手をすればご近所さんにまで迷惑が掛かるほど臭いますから。。。
だから、「釣りは別に良いんだけど、あの臭いが嫌」と思っているご家族もきっといると思います。
魚の匂い消しに最強!驚異の防臭素材「BOS」
そんな方達の悩みを解決してくれる商品があります。
驚異の防臭素材を使用した夢の袋、「BOS」です。
今回はこの防臭袋「BOS」の凄さをご紹介していきたいと思います。
※以下商品特徴の一部説明は、臭わない袋BOSオフィシャルサイトから引用しています
医療向け開発から生まれたBOS
人が最も敏感に感じる、うんちの臭い。
BOSはうんちを入れて、しばらく放置後に鼻を近づけてもほとんど臭いを感じない、驚異的な防臭力を持った素材です。
菌も通さないので衛生的で、燃やしても有毒ガスを発生しません。
国内で製造しているので、安心して使用することができます。
より便利にご使用いただきたく、袋の開けやすさ、結びやすさなど、こだわりを持って開発されています。
BOSの凄さ
BOSの凄さをご紹介します。
▶BOSの防臭力
BOSの驚異的な防臭力は、スカトール防臭実験でも証明されています。
BOSの袋にスカトール(大便などに含まれる強烈な悪臭成分)を入れて密封し、経過時間ごとに袋から漏れ出た検出濃度を測定したところ、、、。
高感度センサーが測定する限界値(0.04ppm)以下で、検出不能となるほど臭いが出ていません!
それでは、一般的なうんち袋と比べてその防臭力はどのくらい違うのか?
市販のうんち袋3種類とBOSに、うんち入りおむつを入れた後、5分後・10分後・数時間後・2日後…7日後のタイミングで臭い漏れを確認したところ、、、。
なんとBOSは1週間経っても8割以上の方が臭いを感じないと回答!
圧倒的な防臭力の違いが実証されました!
▶BOSが臭わない秘密
それではBOSが臭わない秘密を見ていきましょう。
通常は袋は臭いを通す
まず最初に知っておきたいのは、“臭い”というものは、袋の結び目だけでなく袋全体から漏れていくので、結ぶだけでは臭いを閉じこめることはできないということです。BOSも同じで、全く臭いを通さないわけではありません。でも、BOSは鼻を近づけても、ほとんどの人がうんちの臭いを感じないといいます。なぜでしょうか?
人が臭いを感じるしくみ
人間には、嗅覚閾値(きゅうかくいきち)という、臭いとして感じることができる限界があり、臭い成分の濃度がこの嗅覚閾値を越えてはじめて“臭い”として感じることができるようになります。 逆に、嗅覚閾値まで臭い成分の濃度が上がっていない場合、つまり、袋から漏れてくる臭い成分が少ないと、人は“臭いを感じない” ということになります。
BOSが臭わない秘密
BOSは、臭いが漏れるスピードがとてもゆっくりになるように設計されているので、漏れてきても嗅覚閾値を超える前に拡散して、臭いを感じません。こうした臭いのメカニズムを利用して開発されたため、鼻を近づけてもほとんどの人がうんちの臭いを感じないのです。
様々なシーンに使えるBOS
BOSは釣ってきた魚のアラや内臓の処理だけでなく、その他様々なシーンに使うことができます。
▶匂いが移りやすい食品に
冷蔵庫で気になる食品のニオイ移り。キムチやらっきょう、漬け物などをBOSに入れるだけで、周りへのニオイ移りを防ぎます。ホイップリームやきのこなど、冷蔵庫や冷凍庫内のニオイが移りやすい食品にも効果的です。
▶アウトドアやレジャーに
バーベキューで気になるのは、持ち帰るときの残飯の臭い。飛行機や車内などの乗り物で気になるのは、赤ちゃんのおむつ処理や嘔吐物、ペットのうんちなど…。釣りで気になる餌や魚などのニオイ対策にも。
▶外出時の汚れものに
汚れた服の臭い対策に。カバンや周りへのニオイ漏れを防ぐことができます。部活や合宿でたっぷり汗をかいた練習着にも。出張や旅行時の服などにも。
▶災害時の匂い問題に
災害時にはトイレが使えなくなったり、停電になると冷蔵庫内のものが腐敗したりすることも。長い間ゴミが捨てられない場合も多く、生活の中にある様々な臭いが問題となってきます。
シリーズ・パッケージの違いは?
BOSの商品には「生ゴミが臭わない袋」「うんちが臭わない袋」「おむつが臭わない袋」といったシリーズがあり、パッケージも色々なものがあります。
それぞれどんな違いがあるのか?
実はこちらは“全て同じもの”になります。
聞いてみたら一緒だったよ!
素材や性能も同じ。
サイズ、入数が同じであれば値段も同じ。
用途に合わせて選びやすいようにしただけなので、シリーズやパッケージはお好きな物を選びましょう。
非常用!臭わないトイレセットも!
災害時に役立つことは間違いない「非常用臭わないトイレセット」も販売してます。
詳細はオフィシャルサイト「非常用トイレ」のページをご確認ください。
実績効果は抜群!
驚異の防臭袋「BOS」。
TAKは2018年から3年ほど愛用しています。
BOSを知る前は普通にレジ袋を使いまわして、釣ってきた魚のアラや内臓を捨てていました。
しっかり二重にして捨てていましたが、なぜか臭いはすり抜けてしまい、ゴミの日まで数日経ってしまった時なんかはかなりの異臭騒ぎになることも、、、。
当時、家族からは「何とかしてくれ」と、メチャクチャ怒られていました…。
マジでヤバかったです、、、。
ですが、「BOS」を使用してからはそういったことは一切言われなくなり、確認してみたら「全然平気!」と言われ、驚くほどの効果を実感しました。
今は一切文句を言われることはないです。
BOSの使い方
釣ってきた魚を捌いた時に出るアラや内臓を、実際にBOSを使って処理していきます。
まずはアジのアラ。
魚を捌く際にドリップ処理等で使用したキッチンペーパーも一緒にごみ袋に入れていきます。
その方が内臓の水分が漏れる可能性も低くなります。
今度はシーバスのアラです。
シーバスともなると大きいサイズになってくるので、なるべく折りたたんでコンパクトにしてから入れましょう。
で、やっぱりキッチンペーパーと一緒に入れていきますが、これ系の魚はトゲトゲを隠すように入れないとダメです。
流石に大きい魚のトゲは鋭く袋を突き破ってしまいますので、トゲだけカットするなりして、ペーパーで包み込んでいれていきましょう。
これで封をしてから、最後にBOSの出番です。
魚の場合はどうしても骨やトゲがあるので、穴を空けないようにという意味も含めて、念のため僕は二重にしています。
ペーパーを活用してトゲに注意していれば、BOS直入れでも問題ないでしょう。
釣り人必見のアイテム!BOS!
BOSの魅力はわかっていただけましたでしょうか?
「百聞は一見に如かず」と言いますが、これは是非とも一度使っていただきたいアイテム。
BOSの防臭袋は釣り人におすすめ!必見のアイテムです!
生ゴミが臭わない袋/Mサイズ
生ゴミが臭わない袋/Lサイズ
うんちが臭わない袋/ペット用SSサイズ
うんちが臭わない袋/犬用Mサイズ
おむつが臭わない袋/ベビー用Sサイズ
おむつが臭わない袋/大人用Lサイズ
毎回使用しなくても、釣りから帰ってきた日がたまたまゴミの日まで日数がある、なんて時だけ使用すれば、コストも削減できると思いますよ!
まとめ
ということで今回は、釣り人なら絶対に持っておきたい防臭袋の「BOS」をご紹介させていただきました。
普段、アラ&内臓処理の際になんとなく下を向いて縮こまっちゃっていた方、これからは胸を張って捨てれますよ(笑)!
是非一度お試しください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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