三浦半島サーフのナブラ撃ち＆コノシロパターンでヒラメと巨大シーバス捕獲！

2020年11月29日
シーバス, フラットフィッシュ, 釣行記
DUEL, コノシロパターン, シーバス, デュエル, ナブラ, ヒラメ, モンスターショット, 三浦, 三浦半島, 釣り

シーバス

1 ランカー祭り会場に戻ったらコノシロパターンであっさり巨大シーバスが釣れた！
2 夕マズメにもうひと勝負コノシロパターン！
3 釣果
4 まとめ
5 SPECIAL★TACKLE
6 SPECIAL★TOOL
7 SPECIAL★LURE

ランカー祭り会場に戻ったらコノシロパターンであっさり巨大シーバスが釣れた！

ガラ空きの移動先サーフでだいぶ時間を潰せたので、そろそろ空いてるかな？とお祭り会場に戻ってみると、案の定だいぶアングラーがいなくなってる。ということで再び入砂。

そして投げ始めてすぐに…。

ガツガツ、、、ズンッ…。

となんか重くなった？と合わせを入れると、やっぱり何か掛かってる！？けどなんか重いし、全然引かないぞ？？？
なぜか重いだけで全くといって言いほど引かない魚に正体がわからず、そのまま巻き上げてくると…。

三浦半島のサーフでコノシロパターン！ランカーシーバスGET！ — 全然引かなかったシーバス

やっぱりシーバスだ。
でもなんで全然引かなかったんだろう。
見るとめちゃくちゃ細っそいアフター？な個体で、お疲れ気味だったのか？？？サイズは何気にデカくて泣きランカーでした。

引きが弱くて元気なかったし、細くてなんとなく可哀そうなので写真を撮ってすぐにリリースしました。

やっぱりコノシロの群れがいるところは釣れますね！
ただ、陽が昇って時間が経っていくごとに青物の群れは薄くなるのか、パラパラと釣れているのは皆シーバスでした。
それでもと期待してしばらく投げ続けたのですが、前回と違ってコノシロが遠いということもあり、なかなか釣れない。

夕マズメにもうひと勝負コノシロパターン！

そしてだいぶコノシロの反応も薄くなってきて、それと合わせて体力もキツくなってきたので一旦撤収。朝飯を食いに行ってから仮眠休憩を取り、また夕マズメ勝負に挑むことにしました。

仮眠しながらも時々チラチラと海の様子を見てたのですが、某メーカーの方々は朝から昼から永遠と投げてました。

夕マズメまではまだ時間のある15時。再エントリー時には某メーカーの方々の他にも数名すでに入っていました。ちょっと休憩しすぎたのか入る場所ないんじゃね？と思いましたが、端っこが空いてたので、そこに入りました。

開始して1時間何もなし。そしてやっとコノシロに当たるようになってきたと思ったら、すぐ横で某メーカーの1人が1本シーバスを上げた。いよいよか？と思ったものの、僕が釣れたのは、、、。

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コノシロ。。。

でもコノシロが来たならチャンス！これからだ！と思ったのですが…。
その後はコノシロバイトが1回。それ以降全然コノシロに当たらないし、もちろんフィッシュイーターも釣れない。

というか、やっぱりコノシロが遠すぎる。前回の祭りの時とは全然違って、最低でも100m以上は飛ばさないとキツイ距離なので、ガチンコショアジギングタックルで挑んでる僕のタックルだと厳しい…。

そんなこんなで夕方まで粘り、マズメも勝負してみたものの、コノシロが寄ってくる気配もなく終了。前回のような爆釣には出会えませんでした。

釣果

今回はヒラメ（ソゲ）×1、シーバス×1で終了。本命デカンパチという大きな目標を持って挑みましたが、スタートの場所取りという時点ですでに負けていましたね。

まとめ

やっぱりこの三浦半島サーフのコノシロパターンは、改めて“場所取り”が命だと思い知らされました。コノシロの前に立てなかったら粘っててもかなり厳しいと思うので、諦めて違う釣りをしに行くか、最悪帰ってもいいですね（笑）。逆に早朝からコノシロの前に立つためには、毎日のように通っているロコアングラーとコミニュケーションを取って情報を得るしかないでしょう。“爆釣祭り”の情報ばかりが先走って、そういったところを知らなかったアングラーも多いのではないでしょうか。

僕にはまだデカンパチという大きな目標があります。またチャンスがあれば挑戦したいと思います。

ところで、某メーカーの方々は早朝から昼から、そして夕方も日が暮れるまで永遠と投げ続けていましたね。さすがにあの体力には脱帽です（笑）。