荒磯でついに今シーズン初の青物バトル！
ポイントに到着して、まだ薄暗い時間から釣りを開始。
すると開始早々からバイトが連発！これは今日はいけると確信し、後は怒涛の連チャンを期待していましたが…。
▶時合いで連発するバイトから青物HIT！
“当たるけど乗らない”。
“チェイスがあっても食わない”
せっかく青物からの反応があるのに乗せられない…。
釣り方は始めからトップ系ルアーでのスキッピングでしたが、こんな時はやり方を変えていきます。天候や光量、波やうねり、風の状況などをよく見て、ルアーチェンジ、カラーチェンジ、速度調整やレンジ調整を行って、そうやって反応を探すことでやっと魚にたどり着くんだと思います。
（プロはその判断が的確で早い）
とにかく海は荒れている。
そこでスキッピングをやめてルアーを少し沈めてみることに。
するといきなり待望のHIT（笑）！
引きからして青物なのは間違いない。
後はこのウネリと波が強い状況で、さらに高さのある磯場でのランディングでしたが、寄せてきた際に魚のサイズを確認して、ワラサまでいってないサイズだったので、そのまま一気にぶっこ抜きました。
やっと釣れた三浦半島の青物。
本当に嬉しい。超嬉しい！
▶潮止まりでパタリ
その後急に反応が薄くなり、よくよく考えたら潮止まり。
そう言えば今日はそんな潮回りだったと思い出しました（笑）。何を投げてもチェイスやHITがなくなり、これで終わりかと思ったのですが…。
▶ラスト1発
反応がなくなって1時間以上何も起こらずに時間が経過。とっくに陽が昇っているし、もうダメだろうなとは思いましたが、せっかく貸し切りの磯であっちこっち撃てる状況なので、潮が動くまで粘ってみることにしました。そしてしばらく待っていると、段々と下げの潮が効き出したので、1匹目が釣れたスポットを狙い続けていると…。
ガツン！
と、ひったくって行くようなアタリが！
しかしこれが寄せている最中にバラシ…。久しぶりのHITで結構激しいバイトだったので、サイズも良かったかもしれません。、、、が、その後はバイトがなくなり、「逃した魚は大きい」のかもしれないと思いつつ、納竿することにしました。
釣果
イナダ×1で終了でした。
釣れなくても何度も何度も三浦へ足を運んで、やっとこさGETできた魚。
本当に嬉しいです！
まとめ
今回やっと釣ることができた念願の青物。
メチャクチャ嬉しかったですが、1匹のみで終わってしまったのは悔しい結果です。もっと早めにルアーチェンジすれば良かったと悔やまれます。
また次回青物狙いに来た際は、状況判断に磨きをかけて挑戦したいと思います。
SPECIAL★TACKLE
今回使用したオススメのタックルをご紹介します。
ROD ≪ダイワ≫シーバスハンターX100MH
サブロッドとして持っていますが、釣れている魚が大型シーバスや中型青物程度の時、メインの青物専用ロッドを出すまでもないなという時に使用しています。数々の大物を釣り上げていますので、実績十分。初心者入門者にもとてもリーズナブルでおすすめのロッド。
REEL ≪ダイワ≫15フリームス3500
こちらも値段で購入した青物用スピニングリール。
ショアジギングやオフショア青物用に剛性感のあるリールが欲しかったのですが、少し重たいのでもっと軽いのがあるといいですね。。。ま、多少はしょうがないです。
SPECIAL★TOOL
今回使用したオススメアイテムをご紹介します。
LINE ≪クレハ≫シーガーPEX8
ラインメーカーとして一流ブランドのクレハシーガー。
8本組なのにリーズナブルな最高にコストパフォーマンスが良いラインです。
LINE ≪DUEL≫パワーリーダー
フロロカーボンとナイロンをブレンドした超強力複合素材「カーボナイロン®」を採用 したハイブリッドショックリーダー。フロロだけどしなやかみたいか感じがとてもGOODです。
SPECIAL★LURE
今回使用したオススメのルアーをご紹介します。
LURE ≪ジャクソン≫ピンテールチューン貫通
青物にはめっぽう強い必須ルアー。
イナダワラサ、シイラやサワラなど、数々の実績を積み上げてきたルアーなので信頼度は非常に高いです。
タックルデータ
■リール：≪ダイワ≫15フリームス3500MAXDLC
■ライン：≪クレハ≫シーガーPEX8/2号
■リーダー：≪DUEL≫パワーリーダー/40lb
■ルアー：≪ジャクソン≫ピンテールチューン貫通40g
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